2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリを負傷欠場したダニ・ペドロサ(ホンダ)。スペインでの手術が無事に終了したことがRepsol Honda Team及び、ホンダの公式サイトで発表された。
ツインリンクもてぎで行われた2016MotoGP第15戦MOTUL日本グランプリは、16日に閉幕。3日間の総来場者数は8万8472人となり、昨年を上回った。
16日に富士スピードウェイで決勝レースが開催された世界耐久選手権(WEC)第7戦「6 HOURS OF FUJI」では、トヨタの小林可夢偉組が僅差接戦で勝利したトップクラス「LMP1-H」以外のクラスでも、印象的な戦い模様が多く展開された。
栃木県警は16日、ワイン・マイケル・ガードナー(57)を、暴行容疑で現行逮捕したことを発表した。
ツインリンクもてぎで行われた2016MotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。Moto2クラスに参戦している中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は4位に終わり、わずかの差で母国レース表彰台が叶わなかった。
16日決勝の世界耐久選手権(WEC)第7戦富士は、最後の最後までトヨタ、アウディ、ポルシェによる死闘が展開され、3万2700人の観衆が大きな満足を得た末にトヨタの小林可夢偉組が勝利するという、最高の内容で幕を閉じた。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。Moto3クラスで母国優勝の期待がかかった尾野弘樹(Honda Team Asia)は3位でチェッカーを受けるも、レース後の車検で違反が見つかり失格となってしまった。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。Moto2クラスはトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)が優勝。注目の中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は4位に終わった。
世界耐久選手権(WEC)第7戦は16日、富士スピードウェイで決勝6時間レースを行ない、最後まで続いたLMP1-Hクラスの僅差接戦を制して小林可夢偉組の#6 トヨタTS050が優勝。トヨタにとっては今季WEC初勝利となった。2位は#8 アウディR18、3位は#1 ポルシェ919。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。最高峰MotoGPクラスの決勝が16日に行われ、マルク・マルケスが優勝。あと3戦を残しながら3度目となるシリーズチャンピオンを決めた。
MotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ決勝が16日、栃木県のツインリンクもてぎで開催され、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスが決勝レースで優勝、年間チャンピオンも獲得した。
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間の決勝レースは16日午後3時頃にスタートから4時間を経過。LMP1-Hクラスの首位は依然として#8 アウディがキープ、これを#1 ポルシェと#6 トヨタが追っている。
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースの決勝が16日午前11時頃にスタート。2時間経過時点でのLMP1-Hクラス首位はアウディ8号車、一方で僚機7号車はトラブルに見舞われ上位戦線から脱落した。トヨタ勢は2、4番手を走っている。
ツインリンクもてぎで開催されている2016MotoGP第15戦MOTUL日本グランプリで、今年も前夜祭が開催。MotoGPライダーも登場し、例年以上の盛り上がりをみせた。
東洋ゴム工業は、氷点下におけるスタッドレスタイヤのパフォーマンスを紹介する動画「Snow Drift in Saroma」を公開した。