2016年のMotoGP第17戦マレーシアGPの決勝が30日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾが今季初優勝を飾った。
10月26日、2016年シーズン限りでのルマン24時間耐久レースを含むFIA WEC(世界耐久選手権)からの撤退を発表したアウディ。その一方で、DTM(ドイツツーリングカー選手権)への参戦体制には、変わりはない。
世界ラリー選手権(WRC)の第12戦「ラリーGB」が、英国で10月27‐30日に開催され、フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェ選手が優勝。フォルクスワーゲンが、4年連続4度目のマニュファクチャラーズタイトル獲得を確定させた。
F1の名門として知られるウィリアムズの全面協力を得て、「エンジニア・チャレンジ powered by randstad」というクイズイベントが11月1日から3週間にわたり世界6カ国で実施される。各国の総合優勝者には英国のウィリアムズ本拠見学ツアーへの招待もある。
ツインリンクもてぎは、11月11日から13日までの3日間、「SUPER GT 第8戦 もてぎGT グランドファイナル」を開催する。
2016年のF1第18戦メキシコGPの決勝が30日、メキシコ・シティにあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目をマークした。
10月29~30日に開催されたスーパーフォーミュラ最終戦「第15回JAF鈴鹿グランプリ」から鈴鹿サーキットに導入された「新型ホンダNSX」ベースのセーフティカーが、2レース制の「レース2」で2度の“実戦登場”を果たすこととなった。
鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)は、2016年度スカラシップ(奨学制度)最終選考会を11月16日、鈴鹿サーキット(フルコース)にて開催する。
10月29~30日に鈴鹿サーキットで開催された今季のスーパーフォーミュラ(SF)最終戦。来季はF1マクラーレン・ホンダの正ドライバーに昇格するストフェル・バンドーンは、最終戦の「レース2」で今季2勝目を挙げ、SF卒業に自ら花を添えた。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦鈴鹿は30日午後、2レース制の「レース2」を行ない、国本雄資が自身初のシリーズチャンピオン獲得を果たした。国本が所属するセルモインギングはチーム部門王座と併せて2冠。レース2の優勝はストフェル・バンドーンだった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月28日、米国ラスベガスで11月1日に開幕するSEMAショー16において、新型『シビッククーペ』の「レーシングコンセプト」を初公開すると発表した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦鈴鹿は30日午前、2レース制の「レース1」決勝を行ない、2番グリッド発進からスタートで首位に立った国本雄資が優勝を飾った。国本はポイントランク首位に浮上、初王座獲得に大きく接近している。
29日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、逆転連覇を目指す石浦宏明が2レース制で実施される決勝のポールポジション独占を果たした。ポイントリーダーの関口雄飛は2レースとも予選13位。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月27日、米国ラスベガスで11月1日に開幕するSEMAショー16において、新型『NSX』のレーシングカーを輸送するトレーラーを初公開すると発表した。
29~30日に鈴鹿サーキットで開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)最終第7戦。予選前日の28日、自力でのチャンピオン獲得が可能な圏内で最終戦を迎えた6人のドライバーが鈴鹿サーキット現地での共同会見に臨み、意気込みを語った。