2016年のF1第12戦ベルギーGPの公式予選が27日、スパ・フランコルシャンで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季6回目のポールポジションを獲得した。
SUPER GT第6戦の第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われる鈴鹿サーキットに、サーキットに似つかわしくない重機が並んだ。コベルコ建機が昨年に引き続き同社の重機を展示したもので、子供はもちろん大人もその迫力に圧倒されていた。
SUPER GT第6戦となる第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われた鈴鹿サーキットの交通教育センターにて、富士重工業(スバル)『BRZ』ちょい乗り体験会が開かれた。
SUPER GT第6戦 第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われている鈴鹿サーキットに、ホンダは『NSX』を展示した。
27日、SUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」の公式予選が行なわれ、GT500クラスのポールポジションを武藤英紀&オリバー・ターベイ組のホンダNSX CONCEPT-GTが獲得した。GT300の予選トップは中山友貴&山田真之亮のUPGARAGE BANDOH 86。
26日、来季2017年に「FIA 日本スーパーラリーシリーズ」という新たなシリーズが発足することが発表された。これは全日本ラリー選手権等との併催によるFIA(国際)格式のラリー3戦から成るシリーズで、ラリー競技のさらなる発展を目指しスタートする。
北米最高峰カテゴリー「インディカー・シリーズ」の2017年カレンダーが25日に公開された。これによると来季は1戦増の全17レースがラインアップされており、第101回となるインディ500は5月28日決勝の日程となっている。
26日、SUPER GTに参戦する脇阪寿一監督やA.カルダレッリ選手らが鈴鹿市で「LEXUS SUPER GT 地域交流フットサル大会」を実施。シリーズ第6戦鈴鹿1000km開幕前日に、サッカー少年たちとの意義ある交流を楽しんだ。
26日に鈴鹿でアンヴェールされたレクサスの来季GT500クラス参戦車『LC500』。開発を手がける永井洋治氏は、規則で速度抑制策が施されるなかでも、「速くするのが我々の仕事」と、規則のなかでLC500に最高のパフォーマンスを発揮させることを目指している。
ZFは8月24日、ヴェンチュリー・フォーミュラEチームと長期的な技術提携を締結。2016/17シーズンの開始より、サスペンションシステム技術やコンポーネント、シミュレーションやテストのための装置、その他の技術的な支援を提供する。
26日、SUPER GTのGT500クラスに参戦しているレクサスが、来季用のニューマシン『LC500』を鈴鹿サーキットで公開した。現在の『RC F』に代わる主戦機として、17年シーズンのGT500クラスに参戦する。
ツインリンクもてぎは、MotoGP日本グランプリの事前PRイベントとして、ローソンHMVエンタテイメントとバイク専門番組 BS11「大人のバイク時間 MOTORISE」とのコラボによる番組公開収録を9月11日、HMV&BOOKS TOKYOで開催する。
マツダWomen in Motorsport(MWIM)プロジェクトの女性メンバー5名が、8月20日に富士スピードウェイで行われた「富士チャンピオンレースシリーズ 第4戦」に出場し、各クラスで表彰台を獲得した。
東洋ゴム工業は、モータースポーツ用タイヤ「PROXES R888R」を8月より発売した。
インタビュー前編ではSUPER GTというシリーズの面白さ、そして大いなる未来への可能性について語ってくれた“ミスターSUPER GT”脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S)。後編では目前に迫る第6戦「鈴鹿1000km」の魅力や展望について訊く。