PS3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』上で、実際のBMW Z4 GT3と対決するイベント「BMW Z4 Challenge」での、予選通過タイムが1分37秒900に決定した。
ホンダの米国モータースポーツ部門、HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は3月12日、米国で開催中のチュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権の「デイトナ・プロトタイプ」カテゴリーに、ホンダエンジン搭載車が初参戦すると発表した。
富士スピードウェイは、FISCOライセンス所持者を対象とした、日本自動車連盟(JAF)公認のサーキットトライアル競技「FISCO SPECIAL STAGE TRIAL 第1戦(FSST)」を4月5日に開催する。
数多くのモータースポーツが開催され、自動車メーカーの新車開発の舞台としても知られるドイツの有名サーキット、ニュルブルクリンク。2012年7月に運営会社が破産し、存続が危ぶまれていた同サーキットに、救世主が現れた。
JVCケンウッドは3月12日、マクラーレン・メルセデスF1チームとの無線システムの供給に関するオフィシャル・サプライヤー契約を更新し、業務用デジタル無線機器「NEXEDGE」シリーズを新たに供給すると発表した。
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中の朝の生ワイド番組「クロノス」では、3月14日、小林可夢偉選手のスペシャル・インタビューを放送する。
ケータハム『セブン160』の日本市場での発表の場に、今期からケータハムF1チームより、F1グランプリに参戦する小林可夢偉選手も登場。セブン160の印象を「乗っていると自然に笑顔になるクルマ」と評した。
『フォード・フィエスタR5』を運転するウクライナ人ドライバーのユーリ・プロタソフは、ラリーメキシコのWRC-2クラスにおいておよそ24分という圧倒的なリードを確保して勝利すると共に、チャンピオンシップで2位以下に14ポイント以上の差をつけた。
ラリーメキシコにおいてヒュンダイ・モータースポーツを初の表彰台に導いたティエリー・ヌービルは、ラジエーターの漏れに対処するためにパワーステージでもらっていたビールを使用し、トラブルを乗り越えることに成功した。
『VWポロR』のドライバーであるセバスチャン・オジェは、ラリーメキシコで2位となったチームメイトのヤリ‐マティ・ラトバラに1分12秒6の差をつけて勝利し、WRCのスタンディングで3ポイント差のトップに返り咲いた。
Mスポーツの指揮官であるマルコム・ウィルソン氏は、元F1ドライバーのロバート・クビサのWRCシリーズのモンテカルロとスウェーデン、そしてラリーメキシコでの2度のロールによるリタイアにも関わらず、彼に対する全面的なバックアップを約束した。
ツインリンクもてぎでは、今年から女性限定バイクレース「MFJレディースロードレースQueen&PrincessTrophy」を開催する。開催日程は第1戦が5月24日・25日、第2戦が7月12日、第3戦が11月9日。
ドイツの高級車メーカー、BMWの『4シリーズクーペ』の高性能モデル、『M4クーペ』。同車をベースにした、DTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンが登場した。
NASCARスプリントカップシリーズにおいてチーム・ペンスキーのNo.2の車を運転するブラッド・ケセロウスキーは3月9日、ラスベガス・モーター・スピードウェイで行われたレースで、燃料切れでスローダウンしたデール・アーンハート・Jrを抜き去り、今季初勝利を飾った。
3月9日、2014年の全日本トライアル選手権が開幕、2013年は中止となった関東大会が真壁トライアルランドで行われた。