前日とは打って変わり、予選が開始された正午、すでにスピードウェイの気温は26度に達する夏日となった。
日本で最も参加者を集めるダートバイクのレース、JNCCの第3戦が岐阜県鈴蘭高原にて開催。タフなコース設定となったが、優勝したのは前戦優勝の鈴木健二(ヤマハ)。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチンは5月19日、ドイツで開催中のニュルブルクリンク24時間耐久レースの場において、『CC100 スピードスターコンセプト』を初公開した。
インディカーは5月19日、ダリオ・フランキッティ、チャーリー・キンボール、ジョセフ・ニューガーデン、グラハム・レイホールの4人に対し、インディアナポリスで許可無くエンジン変更をしたことによるペナルティーが課せられる事を公表した。
インディカー・シリーズ第5戦、第97回インディ500の「ポールデイ」が18日に行なわれ、ホンダ勢は最高グリッドが11位と苦戦したが、佐藤琢磨やホンダの現地首脳は決勝に向けての巻き返しに、充分な手応えを感じている。
インディカーは5月18日、夕方にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた、予選上位9人のドライバー達によるポール争奪戦、ポールデー・ファースト9で、地元出身のエド・カーペンターがでポールポジションを獲得したことを伝えた。
前日にはラッキーと思えたくじ運だったが、一夜明けてみると状況は一変した。雨で流されたラバー。上がらない気温。高い湿度。前半よりも後半の出走順が有利な環境が出来上がってしまった。
ポールデイの朝は気温が低く、湿度の高い、今年あまり見られなかった天候で迎えた。
16日の記者会見でホンダの伊藤社長が直接謝辞を述べた相手、F1界のドン、バーニー・エクレストンがホンダのF1復帰に短いコメントを発している。バーニーが言いたいのは「ホンダはF1で競う姿こそが自然だ」ということだ。
レッドブルのF1ドライバーで、日産自動車の高級車ブランド、インフィニティのブランド大使を務めるセバスチャン・ベッテル選手。同選手が建設中のロシアのサーキットを、インフィニティ車で駆け抜けた。
WRCは5月17日、2013年度のワールドラリーチャンピオンシップの最終ラウンド、ラリーGBに1960年代以来含まれていなかった森林ステージが復活することを発表した。
NASCARは5月17日にシャーロット・モーター・スピードウェイで行われたスプリント・ショーダウンで、マーティン・トゥルエクス・Jrが193.424マイル/時のスピードでポールを獲得したことを伝えた。
インディカーは5月17日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた7日目のプラクティスで、アンドレッティ・オートスポーツのNo.5の車を運転するE.J.ヴィソが229.537マイル/時(39.2093秒)の最速ラップを記録したことを公表した。
NASCARは5月17日、この日シャーロット・モーター・スピードウェイで行われたNASCARオールスター・レースの予選で、カール・エドワーズが新しい予選フォーマットで最速タイムを記録して、ポールポジションからのスタートを獲得したことを伝えた。