シーズン序盤の中国GPでは優勝を果たしたニコ・ロズベルグだが、最近3戦の獲得ポイントはわずかに2点、モナコ以降最高成績が6位どまりと不振に陥っている。ハンガリーでも大きな流れは変わらず、結果は10位1ポイントにとどまった。
ブリヂストンは、鈴鹿8時間耐久ロードレースで、同社がタイヤを供給するチームが2006年から7年連続で優勝したと発表した。
富士スピードウェイは、9月8日〜9日開催のSUPER GT第6戦「富士GT300kmレース」のパドックパスやパドックラウンジパス等、各種観戦チケットを31日より発売した。
三菱自動車がパイクスピークに参戦する。
サマーブレイク直前のハンガリーGPを制したのはマクラーレンのハミルトンだった。カナダGP以来のハミルトン優勝、そしてロータス勢の躍進と、それらを裏付けるポディウムフィニッシュ直後の声を聞いてみたい。
最後はピットでレースを終えた小林可夢偉のザウバー。規定周回数をクリアしていたために完走扱いとなったものの、後半戦の巻き返しに期待するしかない。
天候に恵まれた宮城県スポーツランドSUGOで、7月29日にPCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)の第7戦が開催された。ダブルヘッダーラウンド2戦目のこのラウンド。
哀川翔率いるラリーチーム「TEAM SHOW」が参戦した全日本ラリー選手権第5戦「モントレー2012 in 渋川」は、7月28日〜29日、群馬県渋川市を舞台に開催。哀川翔は、総合34位(クラス8位)ながら、1年ぶりの完走を果たした。
ホンダのモータースポーツ活動を統括するホンダレーシングは7月27日、今秋からWTCC(世界ツーリングカー選手権)に投入する『シビックWTCC』用の新エンジンを公開した。
7月28日、PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)の第6戦&第7戦のダブルヘッダーランドがスポーツランドSUGOで幕を開けた。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がフィニッシュ直前に背後まで追いすがったキミ・ライコネン(ロータス)を振り切ってハンガリーGPを制した。マクラーレンとしてはカナダGPが最後の優勝だったが、ハンガリーGPで獲得したポイントでタイトル争いの場へ再浮上した印象だ。
7月29日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿8時間耐久レースにおいて、J・レイ/秋吉耕佑/岡田忠之組(F.C.C. TSR Honda)が優勝を果たした。TSRは昨年に続き、2年連続3度目の優勝となる。
約1か月のサマーブレイクに入るF1。前半戦最後となるハンガリーGP予選は、圧倒的な速さを見せたルイス・ハミルトンがメモリアルポールを獲得。以下、ロータス、レッドブルが地力を見せた格好だ。
ハンガリーGPの予選で予想以上に苦戦した小林可夢偉。決勝レースでの巻き返しは成るだろうか。
マクラーレンにとってF1参戦以来150回目となるポールポジションをルイス・ハミルトンが獲得。ハミルトンのフロントロウからのスタートは、マレーシアGP以来、今年3度目だ。