齢81のF1界のドン、バーニー・エクレストンが人生もう一度の結婚を決意した。お相手は公然の恋人だったブラジルの弁護士ファビアナ・フロシだ。
トーロロッソのドライバー2人が将来のレッドブルのシートに対して最短距離にいることは、過去の歴史からも、またクリスチャン・ホーナーも明言していることだが、ジャン-エリック・ベルニュの口からは、そんなことは意に介さないといわんばかりの発言が飛び出した。
ベッテルとマッサがチームメートに? と言っても、これはF1レースではなくて、来週イタリアで開催されるサッカーのチャリティゲームの話。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)とフェリペ・マッサ(フェラーリ)が同じチームでプレーすることが決まったもの。
2013年ポールリカールで開催されるF1フランスGP復活の諸条件が、とうとう合意に達した模様だ。先週末の報道では、政府当局がFOM側に渡る手数料の額に『最終合意した』と伝えられていたが、バーニー・エクレストンからも合意の事実が確認された。
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は26日、ルマン24時間レースに出場する日産『デルタウイング』の第3ドライバーとして、本山哲選手を起用すると発表した。
ロータスのチーム代表エリック・ブイエは、ロマン・グロージャンのF1バーレーンGPでのパフォーマンスに、未来のワールドチャンピオンの資質を見たという。
HRTは、来週ムジェロサーキットで開催されるF1の公式テストに参加しないと発表。チームは現在マドリードの新拠点カハマヒカへの移転の真っ只中にあることと、バルセロナのレースに向けアップデートパッケージの準備に専念するためと理由を挙げる。
26日の金曜日に、ホッケンハイムで開催されるDTMのレース初日、ニコ・ロズベルグがファン・マヌエル・ファンジオの1955年型メルセデスでデモランを行うことが発表された。
デアゴスティーニ・ジャパンの新作『週刊マクラーレン ホンダ MP4/4』が、全国に先駆けて新潟エリアの書店で2月下旬から販売されている。2010年10月に発売された『週刊マクラーレン MP4-23』に次ぐ2作目で、1988年 F1ワールドチャンピオン“アイルトン・セナ”モデルだ。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月17日から20日にドイツで開催されるツーリングカーレース「第40回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する。
米国で最も人気の高いモータースポーツ、NASCAR。そのNASCARのペースカーに、EVとして初めて起用されるフォード『フォーカス・エレクトリック』の画像が公開された。
ロータスF1を率いるエリック・ブイエが、バーレーンGPの快走を振り返り、第5戦以降も頂点への挑戦を継続する旨を語っている。
マクラーレンはかなり早い段階で、次週ムジェロで予定されているF1公式テストにレギュラードライバーは参加させず、リザーブドライバーで行うと発表していた。だが、ここへ来てルイス・ハミルトンの口から計画変更の可能性が示唆された。
F1開幕以来4戦の成果を『ダメージ軽減戦略』と捉える限り、ステファノ・ドメニカリ代表(フェラーリ)はそれなりの達成感を持っているようだ。
F1バーレーンGPで飾られたベッテルの優勝は、レッドブル・ルノーのパッケージでは通算28勝目、ルノーエンジン単独では143勝目だった。