プジョーは18日、2012年シーズンの耐久レース参戦を中止すると発表した。6月にフランスで開催されるルマン24時間耐久レースからも撤退する。
F1のオフィシャルタイヤサプライヤーを務めているピレリは“ウルトラ・ハイパフォーマンス”の理念が生み出した「PZeroファミリー」を訴求した。
「『デロリアン』が現在に甦ったら、どういう車になるか」---。こんなコンセプトで車をつくってみたのが日本自動車大学校(NATS)の学生たちだ。
富士スピードウェイは18日、2012年SUPER GTのレースカレンダーで、一部大会の日程変更を発表した。SUPER GT第6戦、同第7戦、JAF GPの日程を従来の日程から変更した。
南米のアルゼンチンからチリまでの約8000kmで争われた2012年のダカールラリー。同レースを初めて制したMINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)の映像が、ネット上で公開されている。
スバルは、2011年のSUPER GT(GT300クラス)を“沸騰”させたスバル・レガシィB4 GT300レース仕様車を東京オートサロンに展示した。
モータースポーツの頂点、F1世界選手権。モビリティランド鈴鹿サーキットは1月17日、2012年日本グランプリの開催概要を発表した。決勝レースは10月7日、15時00分にスタート予定だ。
東日本大震災の支援を目的としたデジタルブックアプリケーション「You Are Connected」の販売数が、1万本を超えたことをF1ドライバー小林可夢偉の公式サイトで伝えている。
サイオンレーシングは、米国で2012年に行われる「フォーミュラドリフト」シリーズに参戦するために開発した『FR-S』(トヨタ『86』北米版)のレーシングカーを出展。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が1月上旬、デリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)で披露した『エティオス』のレーシングカー仕様。そのアンベールの様子が、ネット上で公開されている。
幕張メッセの屋外展示スペースでは、恒例となった「D1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)デモラン」が行われていたが、これまでAE86(トレノ)で参戦していた日比野哲也選手が、今期はトヨタ『86』で参戦することを表明。ニューマシンを披露した。
アルゼンチン~チリ~ペルー間で開催されたダカールラリー2012(現地時間1月1日〜15日)で、日野『レンジャー』で参戦した「日野チームスガワラ」がトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、3連覇を達成した。
トヨタ車体は、ダカールラリー2012アルゼンチン~チリ~ペルー(通称パリダカ)にトヨタの『ランドクルーザー200』のディーゼル車2台で参戦したチーム・ランドクルーザー・トヨタ・オート・ボディの1号車がクラス準優勝したと発表した。
南米大陸で開催されたダカールラリーは15日、ペルーのリマでゴールした。大陸横断8000kmのレースを制覇したのは、4輪部門総合ではドライバー:ペテランセル/コドライバー:コトレ組(レーシングMINI)だった。
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC(東京オートサロン12)。今年の日産自動車のブースには、グランドスタンドが出現した。