LEAF NISMO RCはリーフと同じモータを利用しながら、カーボンボディやパイプフレーム構造を持つ、本格的なEVレーシングカーだ。東京モーターショーでは、このLEAF NISMO RCを見ることができる。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、プレスブリーフィングで同社のモータースポーツ事業を担当する「NISMO」(ニスモ)ブランドを、量販モデルにも積極的に展開していく計画を発表した。
東京モーターショーのスバルブースで目を引くのは、『BRZ』のSUPER GT GT300クラス仕様のレースカーだ。レースカーの展示が年々減っていくモーターショーだが、スバルは違うようだ。
元F1ドライバーで、WRC(世界ラリー選手権)や米国のNASCARに活躍の場を移していたキミ・ライコネン選手。同選手のF1復帰が決定した。
日産自動車は29日、同社のモータースポーツ事業を担うニスモ(NISMO、ニッサンモータースポーツインターナショナル)ブランドの拡大計画を発表した。
ホンダは、ロードレース専用に開発した『CBR1000RRレースベース車』の2012年モデルと、『CBR600RRレースベース車』を、2012年2月13日に受注期間限定で発売する。
2011年シーズンの最終戦、F1ブラジルGPが開催された。優勝したのはレッドブルのマーク・ウェーバーで、じつにこの1勝はウェーバーにとっての今季初優勝となった。
富士スピードウェイで12月4日、「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2011(ニスモフェスティバル)」が開催される。シーズンオフ恒例のニスモファン感謝イベントだ。
トヨタ自動車は27日、モータースポーツファン感謝イベント「トヨタ GAZOO Racing フェスティバル」を、富士スピードウェイで開催。会場には、各チームを彩るレースクイーンも登場、1年間の感謝を込めファンに向けてメッセージを贈った。
2011年スーパー耐久(S耐)シリーズの最終戦(第5&6戦)が、11月26〜27日にツインリンクもてぎで開催され、ST-1〜5各クラスのタイトル争いがクライマックスを迎えた。
トヨタ自動車は27日、富士重工業と共同開発した新型FRスポーツ『86(ハチロク)』を富士スピードウェイで公開した。会場では、TRDが開発中のレース向け競技車両を公開していた。
2011年のスーパー耐久がツインリンクもてぎ(栃木県)で最終ラウンドを迎える。26日に第5戦、27日に第6戦で最終戦という2日間のスケジュールだ。公式イメージガール「スーパーガール」、ユニット名「S*CREW」も最終戦だ。
フィアットの高性能車部門、アバルトは21日、イタリアで12月3日に開幕するボローニャモーターショー11において、アバルト『695アセットコルセ』を初公開すると発表した。
日野自動車は12月3日、第42回東京モーターショーでのブースで「ダカールラリー2012」に参戦する日野チームスガワラの菅原義正ドライバーと、次男の菅原照仁ドライバーの公開トークショーを開催する。
11月27日、富士スピードウェイでは、トヨタのモータースポーツファン感謝イベント“トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2011”が開催される。