5月29日、メモリアルディ(戦没将兵追悼記念日)の休日の日曜日、今年もインディ500の決勝レースが開催された。
F1参戦中のレッドブルレーシングとの協力関係を深めている日産自動車の海外向け高級ブランド、インフィニティ。今度は日産自動車の本体とレッドブルが、モータースポーツの最高峰、F1で技術協力する可能性が出てきた。
アマチュアライダーによる2輪レース“2011 MCFAJクラブマンロードレース”第1戦が、富士スピードウェイのレーシングコースで6月5日に開催される。
アストンマーチンとザガートのコラボレーションで生まれたアストンマーチン『V12ザガートコンセプト』。同車のレース仕様車が、実戦デビューを果たした。
富士スピードウェイは、スポーツカーからミニバンまで参加可能な走行会“All Style Meeting” を7月1日に開催する。
29日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたスーパー耐久シリーズ第1戦は、アウディ『R8 LMS』で参戦した藤井/都筑/キム組が総合優勝。R8のHitotsuyama Racingチームはスーパー耐久デビュー戦で初優勝を果たした。
ロンドンの高等法院(裁判所)は27日、F1のチームロータスとロータスグループとの間で争われていた「チームロータス」の名称の使用権について、チームロータスに使用の継続を認めた。
結果だけを言えば、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季5勝目を飾ったモナコGPということになるが、そのレース内容は非常にスリリングな攻防の連続であった。
F1モナコGP決勝、29日、モンテカルロ市街地サーキット(3.340km、78周=260.520km) リザルト 1:ベッテル(レッドブル)/2:アロンソ(フェラーリ)/3:バトン(マクラーレン)
6月26日、米国で開催される世界で最も過酷なヒルクライムレース、「第89回パイクスピーク国際ヒルクライム」。同レースに日産『GT-R』のエンジンを載せたマシンが参戦する。このマシンを送り込むのは、日産自動車の親会社、ルノーだ。
富士スピードウェイは、6月11日、12日の2日間“ザ・ワンメイクレース祭2011富士”を開催する。同大会ではフォーミュラカーレースやツーリングカーレースなど、2日間で5カテゴリー計10レースを行う予定。
FIAの安全担当であるチャーリー・ホワイティングがスペインGPでドライバーと意見交換した際、大半が「トンネル内でのDRS使用は危険すぎる」との意見があり、ドライバーの意見が尊重されるかたちで運用ルールが決められた。
F1第5戦スペインGPで9位に入り、ようやく1ポイントを獲得したザウバーのセルジオ・ペレス。今週は昨年GP2で優勝を飾ったモナコでのレースだけに、特に気合いが入っている。
先日、フェラーリとの契約を2016年まで延長することが発表されたフェルナンド・アロンソ。これまでは税金面で優遇されるスイスに居住していたが、今後は母国であるスペインに戻る予定だという。
アストンマーチンが21-22日、イタリア・コモ湖畔で行われたクラシックカーの一大イベント、「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で初公開した『V12ザガートコンセプト』。そのレース仕様車の姿が明らかになった。