アトラスはゲームショウで今年の冬に発売が予定されているXbox用のレースゲームソフト『峠R』を発表している。ハードが持つグラフィック能力を最大限に活かしてはいるが、内容については煮詰め不足の部分を感じた。
F1界の大ボス、バーニー・エクレストンが適正価格であるならばフェラーリを買収するつもりがあると発言した。フェラーリの株式の90%はフィアットが所有していたが、フィアットは今年7月にそのうち34%をイタリアの銀行メディオバンクに売却している。
ヘンケルライオンコスメティックスは、新感覚の染髪剤「イージーカラー」の発売を記念し、クイズ回答者の中から抽選で1名様にMCC『スマート・クーペ』が当たる「アクティブライフプレゼンキャンペーン」を実施している。締め切りは11月20日。
『頭文字D・Arcade Stage Ver.2』は乱入対戦モードをはじめ、ユーザーの要望を取り入れて機能を充実させ、原作をより忠実に再現するなど、単なるマイナーチェンジとは言えないほど一新されている。
レースゲームを語る上で忘れてはならないのが、セガの存在。ゲームセンターで熱くなり、何度も両替に走った人もきっと多いだろうと思う名作『Ferrari F355 challenge』がプレイステーション2用ゲームとなり、間もなく発売が開始される。
海外で先行発売され、「クレイジーだ」との呼び声が高い異色のレースゲーム『GRAND HEAT』(グランドヒート)がいよいよ日本に上陸する。プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ全てでリリースされることが決まっているのは特筆に価するだろう。
2002年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦、第44回ラリーサンレモ/ラリー・ディタリア(以下サンレモラリー)は、19日にシェイクダウンテストを行い、夜にはセレモニースタートが行われた。
シリーズ通算260万本を売り上げ、ラリーゲームの代名詞となった『セガラリー』がこの冬、ついにゲームボーイアドバンスに進出する。携帯ゲーム機という制約の中、どこまで再現できるのか不安に思ったのだが、それを覆すような完成度を確保していた。