イタリアGPに続きチームメイトで激しいバトルを繰り広げたウィリアムズ。レース序盤で両マシンが接触、ラルフ・シューマッハはリヤウィングが離脱したため予期せぬピットストップで大幅なタイムロスをしてしまうという痛いミスを犯してしまった。
F1グランプリ第16戦アメリカGP決勝が29日、インディアナポリス・モーターウェイで開催され、フェラーリが今季14勝目を挙げた。
トヨタ・デザイン部MEGA WEBスタジオでは、13日に発表された新型車『カルディナ』の“デザイナーズトーク”を10月4日に開催する。
1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:クルサード(マクラーレン)/4:モントーヤ(ウィリアムズ)/5:トゥルーリ(ルノー)/6:ビルヌーブ(BARホンダ)
過去3度のワールドチャンピオンに輝いたニキ・ラウダが、シューマッハに批判的なコメント。記者会見で「シューマッハのように勝ち続けることができたらどうか?」という問いに答えたもの。「退屈してしまう。勝利しつづけるより、他に新しいことを始める」と。
フレンツェンが復帰戦となるアメリカGPへの意欲を語った。「ジョーダン以来の3度の移籍はどれも急激に決定したものばかりで、今回もその経験が役に立ってくれると思う。ザウバーでも準備体操なしで戦いに臨むようなものだ」
インディアナポリス入りしているF1チームのうち4チーム(フェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレン、BAR)が30分のミニゲームによるトーナメント戦を行ない、フェラーリがインディアナポリスでレースに先駆け優勝を飾った。
光岡自動車では、10月下旬から開催される東京モーターショーで、世界最小の横幅(88cm)となる小型電気自動車『ME-2』(仮称)を発表するが、このクルマの正式名称の名付け親に1台プレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは9月30日。