日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車が31日、発表された。国産、輸入車16ブランド・全27台がラインアップ。この中からカー・オブ・ザ・イヤーが選ばれる。
大手企業による2019年3月期の第2四半期(4~9月)の中間決算発表が本格的に始まった。営業利益が2年連続で過去最高を更新したソニーなど絶好調の企業があれば、米国向けの鉄道車両で不具合が相次いだ川崎重工業は純損益が赤字に転落するなど明暗が分かれている。
モビリティランドは、11月17日・18日に鈴鹿サーキットで開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」で行う「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン in ジャパン」の最終エントリーリスト23台を発表した。
国内の自動車大手8社が2018年度上半期(4~9月)の生産・輸出・販売実績を一斉に発表した。
現地25~28日に開催された世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペインで、スポット参戦の2004~12年王者セバスチャン・ローブ(シトロエン)が通算79勝目をあげた。トヨタ勢は今回6-7-8位、マニュファクチャラー部門王座争いの首位を守って最終戦に向かう。
2018 MFJ全日本モトクロス選手権の最高峰クラス IA1(450cc)で、チームHRCから参戦している成田亮選手が、チャンピオンを獲得した。
「WTCR」FIA世界ツーリングカー・カップの日本戦は、27~28日に鈴鹿サーキットで3レース制の決勝を順次実施。アルファロメオ、フォルクスワーゲン(VW)、ヒュンダイが1勝ずつを獲得した。ヒュンダイを駆る56歳、ガブリエル・タルクィーニが王座獲得に向け前進している。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで28日、F1メキシコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスタートでトップに立ちそのまま優勝。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が4位で5度目のワールドチャンピオンを決めた。
「オヤオヤ……?」と頭を傾げた人も少なくないだろう。日経が10月28日付朝刊で取り上げた記事である。タイトルは「電動車販売 日本踊り場、けん引役のHV失速」。
28日、スーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースが鈴鹿サーキットで行なわれ、チーム無限の山本尚貴が、王座を争うライバルであるニック・キャシディの猛追を振り切って優勝、5年ぶり2度目の戴冠を果たした。チーム部門王座は近藤真彦監督率いるKONDO RACINGが初めて獲得。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで27日、F1メキシコGPの予選が行われ、レッドブルのダニエル・リカルドがポールポジションを獲得したした。
日本自動車会議所は、交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2018 お台場」を11月17日・18日、MEGA WEB(東京都江東区)にて開催する。
「茅ヶ崎サザン花火大会2018」が27日、神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチで開催された。多くのサザンファンが「茅ヶ崎サザンC」をモチーフとした、特設マークの前でポーズを撮った。
27日、スーパーフォーミュラ最終戦とWTCR日本戦を併催中の鈴鹿サーキットで、2019年から始まる「TCRジャパンシリーズ」の開催概要等が発表された。
27日、スーパーフォーミュラ(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、鈴鹿を得意コースとする山本尚貴がポールポジションを獲得、自力での逆転王座へ向けて力強い一歩を踏み出した。他の自力王座候補はニック・キャシディが4位、石浦宏明が11位。