大晦日。泣いても笑ってもきょう1日で今年も終わりである。あっという間に2012年も暮れてしまったが、振り返れば、この1年間もいろいろな出来事が起こった。多くの著名人の訃報にも接した。
ボルボカーズの中型クロスオーバーで、世界的に人気の高い『XC60』。同車にデビュー以来、初の大幅改良が施されるようだ。
2013年1月5日、南米で開幕するダカールラリー13。同ラリーに、スマートの超コンパクトカー、『フォーツー』が参戦する可能性が出てきた。
セバスチャン・ベッテルは、エイドリアン・ニューウィーと共に働くことを夢のような経験であり、彼が自信を与えてくれると絶賛する。
クライスラーグループが2012年4月、ニューヨークモーターショー12で発表したダッジ『バイパー』後継車、SRT『バイパー』。同車のテスト映像が、ネット上で公開されている。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ の最新作、『アヴェンタドールLP700‐4』。同車と、そのルーツともいえる『カウンタック』との比較映像が、ネット上で公開されている。
2014年にFIA(国際自動車連盟)が開始する新たなEVレースシリーズ、「フォーミュラE」。そのイタリアでのデモ走行の様子が、ネット上で公開されている。
ロシアGP開催に向けて組織された準備団体が、ソチ・サーキットの建設が予定通り順調に進行中で、レースコントロール施設の建設が最終段階に差し掛かっていることなどを公表した。
クリスマスイルミネーションなど、様々なイベントで目にする機会が増えてきた3Dプロジェクションマッピング。ポルシェがイタリアで、この3Dプロジェクションマッピングを使ったユニークな新車発表会を開催した。
トップツアーは、旭川の冬の風物詩「第54回旭川冬まつり」で、トランスフォーマーの雪像作りに参加するツアー「超ロボット生命体・トランスフォーマープライム×旭川冬まつりツアー1泊2日」を発売する。
フィアットが新型『パンダ4×4』のボディに、ジープ『CJ7 4200』のシャシーを組み合わせた冬のモンスターマシンを製作したのが記憶に新しい。今度はフォルクスワーゲンが、『トゥアレグ』をベースにした雪上車を開発した。
ホンダが2012年9月、米国市場で発売した新型『アコード』。同車に対して、米国の有力消費者誌が、「推奨」の太鼓判を押していたことが分かった。
2012年という暦の関係からきょうが「仕事納め」の企業も多い。プロ野球界では日米通算507本塁打を放った松井秀喜選手が現役引退を発表するなど、ケジメをつけるニュースも目立つ。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドが中国において、ディーラーネットワークの大幅な強化を計画していることが分かった。
東京都島しょ振興公社は、2013年1月26日・27日に、伊豆諸島・小笠原諸島の豊かな観光資源・文化芸能・特産品などの魅力をアピールし、首都圏の人々に認知してもらうことを目的とした「東京愛らんどフェア」を新宿西口イベントコーナーで開催する。