三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターからH-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)による小惑星探査機「はやぶさ2」の打上げを12月1日とすることを決定したと発表した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターからH-IIAロケット26号機を使った小惑星探査機「はやぶさ2」の打上げを延期すると発表した。
東北大学は、国内の5大学による大学コンソーシアムが共同開発した小型表面探査ロボット『MINERVA-II-2』が「はやぶさ2」に搭載され、11月30日に小惑星に向けて打上げられると発表した。
国立天文台天文は、数値計算専用スーパーコンピュータCray XC30システム「アテルイ」をアップグレードし、このほど共同利用運用を開始した。
国立天文台理論研究部の藤井通子特任助教(国立天文台フェロー)らの研究チームは、アプリケーション「Bonsai」を開発、1万8600台のGPUを使った計算で、これまでで最大規模の天の川銀河進化の数値シミュレーションに成功した。
国立天文台は、アルマ望遠鏡が史上最高解像度「視力2000」で惑星誕生の現場の撮影に成功したと発表した。
経済産業省は、ロシアで技術実証衛星「ASNARO-1」の打ち上げに成功したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、熱帯降雨観測(TRMM)衛星のミッション終了時期が2015年4月頃になるとの見通しを発表した。