宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機を使って「宇宙ごみ」(スペースデブリ)を除去する実証実験を開始した。
セガトイズは、ウルトラマンの世界を自宅で楽しめる、世界初の家庭用プラネタリウム「ホームスタークラシック ウルトラマン」を5月25日に発売すると発表した。
NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所と壱岐市教育委員会は1月22日、小学4年生から中学生、保護者などを対象とした「宇宙学校・いき」を壱岐の島ホールで開催する。専門の先生方によるわかりやすい宇宙の話が授業形式で行われる。申込みは不要、先着400名。
失敗を乗り越え、たどり着いた成功にもかかわらず、スペースX社に影を落とす財政的な問題。イーロン・マスクの長期的計画の実現可能性や、人を火星に送るビジョンに対する疑問が、米メディアで報道されている。
東京入国管理局羽田空港支局は、年末年始(12月22日~1月3日)の出入(帰)国者数を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第4回「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」の被験者募集を終了した。
エイチ・ピー・アイは、競技用としてだけではなく、日常作業用としても使える「冷却ベスト」を東京オートサロンに参考出品していた。ベスト本体はJAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発したもので、これに同社製の冷却機を組み合わせて使用するという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、世界最小のロケット「SS-520 4号機」の打ち上げに失敗したと発表した。
イーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業スペースXは、2016年9月に爆発事故を起こした再使用型ロケット「ファルコン9」の打ち上げを、今月8日に再開すると発表した。過熱する民間企業の宇宙開発競争の現状に迫る。
日本標準時の維持・通報を行っている国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)は1日、「うるう秒」の挿入を実施した。日本標準時では午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「午前8時59分60秒」を入れることで「原子時」と「天文時」の調整を行っている。