IHIは、新たなイノベーションを推進する拠点として「IHIつなぐラボ」を、技術研究・開発拠点である横浜事業所内にオープンした。
国立天文台の廣田朋也助教が率いる研究チームは、VERAとALMAを連携して用いた観測によって、オリオンKLで発生した水メーザーバーストのメカニズムを解析した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターのマーティン・コーディナー氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡による土星の衛星「タイタン」の観測で、大気の中で有機分子が大きく偏って分布していることを発見した。
米国の民間企業オービタル・サイエンシズ(OSC)の無人補給船シグナス3号機(Orb-3)を載せたアンタレスロケットが日本時間10月29日午前7時22分、打上げ直後に爆発し、打上げに失敗した。
川崎重工は10月29日、2014年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。
東芝は、インド気象庁が同国ジャム・カシミール州スリナガルに設置する気象レーダーを受注した。インド原子力エネルギー庁傘下の国営企業ECILを主契約者とした共同契約となる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、自然科学研究機構、国立天文台、米国航空宇宙局(NASA)は、太陽観測衛星「ひので」が撮影した金環日食のX線太陽画像・動画を公開した。
ドラゴン補給船運用4号機(SpX-4)は、日本時間10月25日午後10時57分に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(SSRMS)から放出され、ISSを離脱した。
JAXA宇宙科学研究所や国立天文台などの研究者を中心とする研究チームは、国内外にある小口径の望遠鏡を用いた観測で100年に1度、地球から見て小惑星ベスタの表面が一時的に非常に明るくなる現象「衝効果」を、はっきりとらえることに世界で初めて成功した。
国際宇宙ステーション(ISS)「ピアース」に無人ドッキングさせ物資を輸送するためのプログレスM-25M補給船が、10月29日午後4時09分(日本時間)に打上げられる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で物質の流れの原理を探る「ソーレファセット実験」を開始した。
川崎重工業は、2014年9月中間期連結決算の業績見通しの修正を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月30日に打ち上げ予定の「はやぶさ2」のミッションの特徴をあらわすキーメッセージを決定した。
GSユアサグループは、H-IIAロケット25号機と、同ロケットに搭載されていた三菱電機製の静止気象衛星「ひまわり8号」にGSユアサテクノロジー製高性能リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
オービタル・サイエンシズは10月28日(日本時間)、シグナス補給船運用3号機を搭載したアンタレスロケット5号機を打ち上げる。