“洋上の迎賓館”、ヤマハのプレミアムボート『EXULT43(イグザルト43)』の航行写真。ヤマハ発動機は3月15日、ザ・クルーズクラブ東京を起終点に試乗会を開催した。値段は1億4700万円からで、ヤマハ発動機全商品の中で最高金額である。
パナソニックの子会社、パナソニック環境エンジニアリングは開催された「SEA JAPAN2018」(11~13日、東京ビッグサイト)に、2017年に発売したバラスト水処理設備「ATPS-BLUEsys」を展示。5年後の2022年に年商100億円を目指すという。
JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の研究船「よこすか」および「しんかい6500」が13日に東京の有明西埠頭で一般公開された。
海中ロボットなどを用いて、超広域高速海底マッピングの実現を目標とする海底探査技術の国際コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE」に挑戦している「Team KUROSHIO」は、4月からクラウドファンディングを通じて支援金の募集を開始した。
ヤンマーは、燃料電池システムを搭載した 水素燃料電池船の実船試験を2月から3月にかけて実施した。