国土交通省は、地球環境に優しい海上貨物輸送を一定以上利用している荷主、物流事業者に対して「エコシップマーク」の使用を認める事業者を発表した。
海上保安庁は、羽田航空基地に所属する航空機「MA725みずなぎ」による西之島の火山観測結果を分析したところ、西之島の西方の排他的経済水域(EEZ)が拡がる位置まで島は拡大していたことを確認したと発表した。
国土交通省は、ミャンマーで海外港湾EDIシステム試行版の運用を開始するなど、港湾の情報化に向けた取り組みを加速すると発表した。
国土交通省は、海洋観光を振興するための施策を展開すると発表した。
国土交通省は、2013年11月分の造船主要52工場による鋼船建造実績が起工24隻、111万1000G/T、竣工が22隻、105万9000G/Tとなったと発表した。
防衛省は、派遣海賊対処行動水上部隊がソマリア沖アデン湾で海賊船に対応したと発表した。
国際コンテナ戦略港湾政策の深化と加速のため設置した国土交通省の「国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会」が、これまでの検討の結果を「最終とりまとめ」として公表した。
東京都港湾局は、今後のクルーズ客船誘致施策を積極的に展開していくため、約15年後の目標とその実現に向けた取組みをまとめた「東京クルーズビジョン」を策定した。
海上保安庁は1月14日、インド・コーチン港沖で、インドに派遣中の海上保安庁巡視船とインド沿岸警備隊巡視船との間で連携訓練を実施したと発表した。
海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と民間の漁船が、1月15日午前8時頃、広島県の阿多田島沖で、衝突し転覆した。
インド訪問中の佐藤雄二海上保安庁長官は、ニューデリーでインド沿岸警備隊のタプリヤル長官と長官級会合を行い、インド近海でのソマリア海賊対策の連携強化や、インド周辺国での海上法執行能力向上の強化について意見交換した。
国土交通省は、2013年12月31日までの海賊対処法に基づく護衛活動を公表した。
国土交通省は、航行船舶などへの安全性を確保しながら、港湾への洋上風力発電の導入を促進するため、技術ガイドラインを策定すると発表した。
関東運輸局は、2013年12月の外国船舶の重大な欠陥に対する出港差し止め処分状況を発表した。
南極観測船「しらせ」が、1月4日現地時間16時30分(日本時間22時30分)、昭和基地の沖合約600メートルの定着氷に到着、3年ぶりに昭和基地接岸を果たした。