欧州最大のボートショーといわれる「デュッセルドルフボートショー」が1月18日~26日にかけてドイツで開催。世界71か国から、1900社を超えるマリン関連企業が出展、国内外から25万人もの来場者が押し寄せた。
関西最大級のカスタムカーの祭典「大阪オートメッセ2020」にヤマハ発動機が出展した。ブースにはバイクではなく、なぜかレンジローバーのSUV『イヴォーク』、そしてマリンジェット(水上バイク)とプレジャーボートを展示し、異彩を放っている。
東海汽船は、三菱造船で建造中の新造客船3代目「さるびあ丸」を6月25日に初就航させる。就航初便は東京・竹芝桟橋発、大島~神津島航路だ。就航初日は東京・竹芝桟橋発、三宅島~八丈島航路へ向かう2代目「さるびあ丸」との新旧・同時刻出航になる。
日本マリン事業協会は2月6日、「ジャパンインターナショナルボートショー2020」についての記者会見を行い、その詳細を発表した。会期は3月5日~8日の4日間で、場所は昨年から1会場増えて、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナ、みなとみらいぷかり桟橋の3カ所だ。
ヤマハ発動機は、スポーツボート『SR320FB』および『SR330』のイメージを一新し、2020年3月に発売する。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。