ジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)のホンダブースではクラシカルなボートが目を惹く。すっかり恒例となった佐野造船所の展示だ。
高級コスメティックブランド「ドゥ・ラ・メール」がジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)にブースを出展し、製品と自社の取り組みを来場者に紹介した。
新艇は金額も高く誰もが簡単に手に入れることができるものではない。その点中古艇は、ビギナーからベテランまで、多くのマリンレジャーファンに対して選択肢を広げている。
優雅な雰囲気のチーク材は、ボートの高級感、優雅さを演出する上でも欠かせないアイテム。しかし近年入手が困難になっていることから、注目されているのが船舶用チーク調床材「フレキシチーク」だ
「海、とびきりの週末」をブースのテーマにしているヤマハ発動機。ジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)の会場では、マリン関連のソフト事業に関する紹介、プロモーションにも力を入れていた。
トヨタ自動車のブースでは、2グレード展開になりより価格的な魅力も増した『ポーナム28V』と、依然高い人気を誇る二機掛けでフライブリッジを持つ『ポーナム31』の新内装を施したモデルを参考出品。高い注目を集めていた。
ヤンマーのグループ会社、ヤンマー舶用システムは3月7日にパシフィコ横浜で開幕した「ジャパンインターナショナルボートショー」に出展。「EX38FB」「EX34-HT」「EX30B」「FX24EZ」の4艇を展示した。
ヤマハ発動機は、ジャパンインターナショナルボートショー2019で、同社のラインナップで最高出力425馬力を誇る船外機「F425A」の実機を国内初公開した。高出力船外機がプレジャーボートの選択肢を広げている傾向は、国内外問わず強まっているようだ。
ヤマハ発動機は、20馬力の4ストローク船外機「F20G」を開発し、4月1日より販売を開始する。
国内最大のマリンイベント、「ジャパンインターナショナルボートショー2019」が7日、パシフィコ横浜で開幕した。総額110億円にものぼる約260艇のボートを展示、4日間で5万5000人の来場を見込む。