商船三井と商船三井システムズは、横浜国立大学と「海運ビッグデータの分析と活用」に関する共同研究を実施することで合意した。
三菱重工業、今治造船、大島造船所、名村造船所の4社は、造船事業での提携に向けて協議することで合意した。
ヤマハ発動機は、8月27日から28日までケニアのナイロビで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)に参加した。
せとうちホールディングスは、せとうちクルーズが2017年9月に新造船「ガンツウ」を使用して運航事業を開始すると発表した。
東京モノレールに乗ると、羽田空港国際線ターミナル駅と整備場駅の間で、多摩川沿いに基礎工事がすすむ建設現場が見える。「羽田空港第2ゾーン開発」の地だ。国交省は7月、この敷地の具体的な計画概要を発表。ここに東京五輪にあわせたホテルが建つ(写真24枚)。
ヤマハ発動機は、公式パートナーとなっている「ソフトバンク・チーム・ジャパン」がアメリカズカップの本番に使用する「AC50」の建造を開始したと発表した。
神戸発動機が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が9600万円の赤字だった。前年同期は2億2900万円の赤字で赤字幅は改善した。
日本政府観光局が発表した7月の訪日外客数は、前年同月比19.7%増の229万7000人と、単月過去最高となった。
商船三井は、トヨタのアルゼンチンにおける車両販売・生産会社であるアルゼンチントヨタ(TASA社)・サラテ工場で生産される完成車輸送の契約を獲得し、南米西岸・中米西岸向けサービスを開始した。
日本郵船は、CSR活動の一環として大学生・大学院生を対象とした「日本郵船キャリアスクール」を東京都千代田区の本店などで開催する。
ヤマハ発動機が発表した2016年6月中間期(1~6月)の連結決算は、為替差損などの影響で経常利益が前年同期比25.7%減の553億円と大幅減益となった。
三菱重工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期損益が121億1400万円の赤字に転落した。
川崎重工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、為替差損の影響で経常利益が前年同期比62.6%減の57億3800万円と大幅減益となった。