ヤマハ発動機は、インターナショナルクラスのヨット「470級」のセーリングチーム「Rev’s YAMAHA Sailing Team(レヴズ ヤマハ セーリング チーム)」を結成した。今後開催される国内主要レースに参戦、国際レースへの出場、上位入賞を目指す。
ホンダは、クラス最軽量の小型4ストローク船外機「BF2」(2馬力)をモデルチェンジし、5月1日にホンダの船外機取扱店で発売する。
三菱重工業は、2016年1-3月期に客船事業で508億5000万円の特別損失を追加計上すると発表した。
国土交通省は、熊本地震で被災した熊本港が復旧し、島原港へのフェリーが運航を再開したと発表した。
ウェザーニューズは、熊本地震の被災地での救助、復旧作業、二次災害軽減に向けて支援すると発表した。
日本政府観光局が発表した3月の訪日外客数は、前年同月比31.7%増の201万人となり、単月で初めて200万人を超え、過去最高となった。
4月13日から15日まで東京ビックサイトにおいて開催された国際海事展「SEA JAPAN 2016」。アール・エフ・ディー・ジャパンは、水難者救助に役立つ携帯型膨脹式救命浮き輪「マリンポーチRN型」を出品した。
ホンダの航空エンジン事業子会社、ホンダ エアロ インクは4月16日、米国ノースカロライナ州バーリントン工場において、拡張工事の起工式を開催した。
2020東京五輪に向け、多言語対応をテーマにしたデバイスの参考出品が目立った「駅と空港の設備機器展」(幕張メッセ、4月20~22日)。持ち歩けるモバイルプリンタや、軽量樹脂を用いたサインなどにも、「4か国語表記」が売り文句で紹介されていた。
東京都港湾局は、4月29日に外航客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が大井水産物ふ頭へ初入港すると発表した。
恋に理由はない。例えそれが太平洋の離島を結ぶジェット船と山陰のミニ鉄道を走る蒸気機関車であったとしても――。
商船三井は、南日本造船が建造し2017年竣工する予定の次世代型自動車船「FLEXIE」の形状デザインを発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは、内海造船の因島工場で建造していた川崎汽船向け次世代型自動車運搬船「オライオン・ハイウェイ」を引き渡した。
JTBは、「ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日出発日基準)に、1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向の見通しをまとめた。
できそうで簡単じゃないのが、離島のバイク・ツーリング。問題なのは、バイクの輸送手段。それさえ乗り越えることができれば、昼は海を一望、夜は満点の星の下の他では味わうことができない島ツーリングの感動を味わうことができる。