川崎汽船は、2014年1月に、ミャンマー国ヤンゴン市に事務所を開設し、本社から日本人を常駐させることを決定したと発表した。
共栄タンカーは、8万3000立方メートル型LPG船を日本郵船から取得すると発表した。
佐渡汽船は、約58億円投じて双胴型の高速カーフェリーを購入すると発表した。
佐渡汽船は、新潟港と両津港を結ぶ便に投入する新造船「ときわ丸」が2014年4月8日から就航すると発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは11月28日、横浜事業所磯子工場(神奈川県横浜市)で建造していた海上保安庁向けヘリコプター2機搭載型巡視船(PLH32)「あきつしま」を引渡した。
プリンセス・クルーズは、2014年の日本発着クルーズに「早期予約割引第2弾」と「ファミリー割引」を導入すると発表した。
三菱重工業は、千葉市の幕張メッセなどで開催された「第51回技能五輪全国大会」の「構造物鉄工」職種で金・銀・銅メダルを獲得、「電気溶接」職種でも銀・銅メダルを獲得したと発表した。敢闘賞を含め、同社からは4職種で総勢15人が入賞した。
日本海事協会は、12月3日から6日に中国・上海で開催される「マリンテック・チャイナ2013」に出展すると発表した。
郵船ロジスティクスは、カンボジア発大阪向けの海上自社混載サービスを開始した。日本発着の海上自社混載レーンは全222レーンとなり、日系物流企業最大クラスの海上自社混載網となった。
日本郵船は、グループ会社のMTI、大島造船所とともに開発した船舶の省エネ技術「空気潤滑システム」が評価され、「第10回エコプロダクツ大賞」の「エコサービス部門」で国土交通大臣賞(大賞)を受賞した。
ぱしふぃっく びいなすは、2014年度上期(2014年4月~10月)のクルーズスケジュールの概要を発表した。
三菱重工業グループの三菱重工舶用機械エンジンは、韓国の現代重工業から再熱舶用推進蒸気タービンプラント「UST」4隻分を受注したと発表した。
神戸製鋼所は、原油タンカーのタンクに対する防食新ルールに対応した高耐食鋼「KPAC-1」が、新来島どっくグループで建造しているタンカーの底板に採用されたと発表した。
商船三井は、グループの船員配乗会社Magsaysay MOL・マリンが、フィリピン中部を襲った台風による被災地を支援するため、11月16日にフィリピン人船員とその家族が参加するチャリティーイベントを、マニラで開催したと発表した。
日本郵船は、フィリピンの台風被災地の復興支援として寄付金10万米ドルをNYK-TDGフレンドシップ・ファンデーションを通じて寄付するとともに、救援物資の海上無償輸送の実施を決定した。グループ内での寄付金の募集も開始する。