佐渡汽船は、同社創立100周年を記念して佐渡(両津)発カーフェリー限定で乗用車往復運賃を1万円にする特別割引を実施する。
日本通運は9月4日から、東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」を、新たに提供することになったと発表した。
IHIインフラシステムと三井住友建設は、共同企業体がベトナム運輸省第85工事管理局が発注し2009年10月に着工したニャッタン橋の主塔の工事が完了し、鋼製桁架設工事を開始したと発表した。2014年末に全体が完成する予定
古野電気は、世界最小・最軽量クラスのXバンド・ドップラ気象レーダー2機種を開発した。今後、局地気象予測の研究開発を進めながら、高度防災・減災社会へ貢献する気象解析ソリューション事業を展開する。
日本海洋掘削は、マレーシアで、セミサブマーシブル型リグ「HAKURYU-5」を使った新規掘削工事を受注したと発表した。
カーニバル・コーポレーション&plcは、プリンセス・クルーズ客船「サン・プリンセス」に3000万USドルを投じて改装すると発表した。
三菱重工業は、火力発電設備などを監視・制御する制御システム「ディアシス・ネットメーション・4S」を開発した。システムは2014年春から出荷する。
第一中央汽船は、子会社が所有するばら積貨物運搬船の売却を中止すると発表した。売却先との交渉で、折り合いが付かず決裂した。
三菱重工業は、9月1日付で、イラク第2の都市バスラに「バスラ事務所」を開設すると発表した。
川崎近海汽船は、オフショア・オペレーションと、海洋開発や洋上再生可能エネルギー設備の支援船事業で業務提携を結ぶことで基本合意した。
JFEエンジニアリングは、横浜港埠頭から南本牧埠頭MC-3号バース向けに世界最大級のコンテナ船に対応するコンテナクレーンを受注したと発表した。2014年12月に完成する予定。
日本郵船は8月20日、東京都千代田区の本店で、工藤泰三社長を始めとする役員らと現役の船長・機関長計6人とによる懇談会を開催した。
商船三井は、完成車車両の海上輸送のカルテルで、同社と米国子会社がカナダ・オンタリオ州上級裁判所に集団提訴されたと発表した。
東京都港湾局は、外航客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が9月14日、大井水産物ふ頭へ再入港すると発表した。
商船三井は、8月17日に同社が船舶管理しているLNG船「エネルギーアドバンス」が、フィリピンのミンダナオ島の東約300キロの海上で、遭難していた漁船を発見し、乗組員1人を無事救助したと発表した。