商船三井は、ブラジルのヴァーレと長期輸送契約を結び、29万7000載貨重量トン級の鉄鉱石専用船「オア・サルバドール」を使ってブラジル鉄鉱石輸送に従事すると発表した。
古野電気は、3月7日~10日に開催される国内最大のボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2013」に出展すると発表した。
サノヤス造船は、オーシャン・ウッドランド・シッピング向け430万キュービックフィート型木材チップ運搬船「ドラゴン・スカイ」の命名・引渡式を水島製造所で実施した。
三菱重工業は4月1日付で、コーポレート部門の全社組織を再編すると発表した。
JTBは、国内旅行パッケージツアー「エースJTB」から「OSAKA舟遊び川から撮るディープ大阪クルーズ」を3月1日14時から販売開始する。
ジャパン・マリンユナイテッドは2月27日、有明事業所(熊本県玉名郡長洲町)で建造したエリカ・ナビゲーション向け鉱石運搬船「オレ・サルバドール」を引き渡した。
日本造船工業会は、2012年の国内の輸出船契約実績が前年比12%減の379万CGTになったことを会長会見で明らかにした。
ジャパン・マリンユナイテッドは2月26日、箱根観光船向け箱根芦ノ湖海賊船「ロワイヤルII」を引き渡した。
古野電気は、同社出身で、現在もプレジャーボート雑誌に連載記事を持つマリンギアライターの須磨はじめ氏の新刊本「魚探とソナーとGPSとレーダーと舶用電子機器の極意 蔵出しぎっしり104講座」が3月に成山堂書店(東京都新宿区)から出版されると発表した。
川崎重工業は、インドのエンジニアリング会社であるスターリング・アンド・ウィルソン(SW)からインドの製紙会社であるスリ・ベンカタラマナ向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を受注したと発表した。
川崎重工業は2月26日、中国南通市の南通中遠川崎船舶工程(NACKS)が、ダイヤモンド・スター・シッピング向け58型ばら積運搬船「ドラコオーシャン」を引き渡したと発表した。
石崎汽船は、松山~小倉航路を引き継ぐと発表した。松山~小倉航路は、フェリーさんふらわあが3月31日で廃止すると表明していた。
東海汽船は、5700トンの大型客船スーパーエコシップ「橘丸」を2014年7月から就航させる。
日本通運は、中国現地法人の日通国際物流(中国)が湖南省長沙市に支店を開設し、2月16日から営業を開始したと発表した。
日本郵船は、日本~インドネシア航路(PGSサービス)と日本~ベトナム~インドネシア航路(TWXサービス)を改編する。