2020年3月の船舶ニュース記事一覧

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    スズキ、初のマリン製品海外開発拠点をフロリダに新設

    スズキは、米国子会社を通じ、フロリダ州パナマシティ市にマリン製品のテスト拠点「スズキマリンテクニカルセンターUSA」を新設すると発表した。スズキがマリン製品の技術開発拠点を海外に設置するのは今回が初めてとなる。

    東海汽船「セブンアイランド結」命名・着水式---新型ジェットフォイル 画像
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    東海汽船「セブンアイランド結」命名・着水式---新型ジェットフォイル

    東海汽船は3月26日、川崎重工業神戸工場において建造中の超高速旅客船(ジェットフォイル)の命名・着水式を行なった。船名は「セブンアイランド結(ゆい)」となった。

    ヤンマー、新型フィッシングボート『EX28C』を発表…釣りに最適なスタイリングとデッキレイアウト 画像
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    ヤンマー、新型フィッシングボート『EX28C』を発表…釣りに最適なスタイリングとデッキレイアウト

    ヤンマー舶用システムは、フィッシング機能、航走性能を充実した新型フィッシングボート『EX28C』を3月20日より受注を開始する。

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    ボートや水上バイクのペーパークラフトコンテンツ、ブラザーが無料配信

    ブラザー販売は、プリンターを活用して家族や友達と楽しめる無料ダウンロードコンテンツ配信サイト「プリふれ」にて、ボートや水上バイクなどを紙で作れるペーパークラフトコンテンツ「マリーナタウンキット」を公開した。

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    スズキ、マリーナネットワークに加盟…全国12か所で充実したサービス

    スズキの国内マリン事業子会社であるスズキマリンが運営する4か所のスズキマリーナが、国内の民営マリーナ同士が連携してサービスを提供する取り組み「マリーナネットワーク」に新たに加盟し、2020年4月よりサービスを開始する。

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    ホバークラフト復活へ…大分空港アクセスで2023年以降

    大分県は3月4日、大分空港への海上アクセスの導入について発表した。大分市と大分空港との間にホバークラフト航路を開設するのが適当、としている。この区間には以前もホバークラフトが運航されており、復活となる。運航開始は2023年以降の予定だ。

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    【ジャパンボートショー2020】新型コロナウイルス感染のリスクで中止[仮想フォトレポート]

    「ジャパンインターナショナルボートショー2020」は、3月5日から4日間パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナでの開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、中止された。公表されていた出展予定を以下にまとめる(順不動)。

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    日本無線、船舶の接近を知らせる「海の安全安心アプリ」をリリース

    JRC日本無線は、船舶の接近や地震・津波による危険を通知する海の安全安心アプリ「JM-Watcher II」を開発し、3月5日よりダウンロード提供を開始する。

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