古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
北総鉄道は3月31日の初発から、北総線の新柴又駅(東京都葛飾区)と矢切駅(千葉県松戸市)に発車メロディを導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これが初めて。このうち矢切駅では「矢切の渡し」を使用する。
横浜市の平野ボートヨコハママリーナで25~26日、春の試乗会が開催され、ヤンマー、タルガなどを多くのマリンレジャーファンが自身の目で確かめていた。
アジア・太平洋地域におけるリーディングクルーズラインのスタークルーズは、同社のフラッグシップ「スーパースター・ヴァーゴ」を、日本を母港とするクルーズに就航させ、3月24日に予約受付を開始した。
国土交通省は、船舶の衝突・乗揚事故を防止する機能を持つスマートフォン(スマホ)アプリを安全に利用してもらうため、アプリに求められる安全要件をガイドラインとしてとりまとめた。
現在、埼玉県熊谷市の荒川公園で保存されている蒸気機関車D51形140号機(D51 140)の一般公開が、4月1・2日の2日間行なわれる。3月29日から4月9日まで熊谷市で開催される「熊谷さくら祭り」の一環。
木古内町は、北海道新幹線木古内駅開業1周年記念イベントを3月25・26日に開催する。
国土交通省は、他船の接近を警告する機能を持つスマートフォンアプリに求められる安全要件をガイドラインとして設定する。
「海上にバーチャルなセンターラインを引く国内初の試み」。海上保安庁と国土交通省は3月13日、伊豆大島西方沖の推薦航路の設置について、英国ロンドン国際海事機関(IMO)本部で合意されたと発表。今後、第98回海上安全委員会での採択を経て、運用の準備に入る。
国土交通省は、視覚・聴覚障害者が公共交通機関の旅客施設を利用するにあたっての情報提供・案内サービスの方向性について検討する。
訪日クルーズ旅客が倍々で増えている。15年は116万6000人、16年は199万2000人(速報値)。政府は20年には500万人の強気の目標を掲げて、国土交通省は法改正で国際クルーズ船の港整備を急ぐ。
ジャパンインターナショナルボートショーは、パシフィコ横浜会場と、横浜ベイサイドマリーナ会場の2会場で開催された。
高速船「ナッチャンWorld」は2月28日から3月1日の2日間、横浜へ7年ぶりの寄港を果たした。「横浜らしい風景」といえば、横浜港の入口に位置するベイブリッジと、みなとみらい地区の夜景は欠かせない。極めて短い時間ではあったが、ナッチャンとの競演も楽しむことができた
日本でマリンレジャーを楽しみ、ボートライフを送っている人の数、率ともに先進国ではまだかなり少ないという。いっぽう、その原因は「コストがかかる」「免許を取るのが大変そう」という人は少なくない。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2016において小型艇部門とベストフィッシング部門を受賞したのがヤマハ発動機の『190FSH SPORT』だ。