JR東日本は12月27日、オフピーク定期券を2023年3月18日から発売すると発表した。
今年も本日を入れて残すところあと5日。12月24日には鉄道各社の年末年始輸送計画が出そろったが、終夜運転の実施は各社で判断が分かれた。
12月23日、令和5年度政府予算案が閣議決定した。
JR西日本は12月21日、2023年3月18日に開業する大阪駅(大阪市北区)のうめきた新駅で顔認証改札機の実証実験を実施すると発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は12月22日、河和線高横須賀~南加木屋間に設置される新駅の名称を「加木屋中ノ池(かぎやなかのいけ)」に決定したと発表した。
JR九州は12月23日、台風14号の影響により運行を見合わせている日南線南郷~志布志間を2023年3月末に再開する見込みになったと発表した。
京王電鉄(京王)は12月23日、有料座席指定列車『Mt.TAKAO号』で2023年1月28日にサイクルトレインの実証実験を実施すると発表した。
日本海側を中心に大雪をもたらしている低気圧の影響で、JR線では次の各線区が終日、または部分運休となっている(いずれも14時時点の確認情報)。
JR西日本は12月21日、ICカード「ICOCA」のエリアを2023年4月1日に山口県内に拡大すると発表した。
湿った大雪による倒木の影響で運行見合が続いている信越本線長岡~柏崎間だが、12月23日までの運休が決定している。
東急電鉄(東急)は12月16日、ダイヤ改正を2023年3月18日に実施すると発表した。合わせて、運賃改定を同日に実施する。
JR九州は12月16日、ダイヤ改正を2023年3月18日に実施すると発表した。また2023年4月1日にはグリーン料金の改定も実施される。
JR東海は12月20日、東海道新幹線・豊橋~三河安城間の下り線で発生した架線断線事故の概要を明らかにした。
12月20日は大雪のため終日運休が続出したJR東日本の新潟支社を中心としたエリアだが、12月21日も倒木の多発や道路混雑などで復旧作業が難航している。
12月20日は、冬型の気圧配置による大雪の影響で、JR東日本の東北・上信越エリアで運行見合せが続発している。