小田急電鉄(小田急)は4月27日、海老名駅(神奈川県海老名市)隣に2021年春、「ロマンスカーミュージアム」をオープンすることを明らかにした。
北海道の五稜郭駅(函館市)と木古内駅(木古内町)を結ぶ道南いさりび鉄道は、4月28日からアテンダントの乗務を開始する。
西日本鉄道(西鉄)は4月26日、2019年春の運行開始を予定している観光列車『THE RAIL KITCHEN CHIKUGO』の運行概要を明らかにした。
財務省は4月25日、同日に開催した「財政制度分科会」で、2017年度の北海道新幹線(新青森~新函館北斗間148.8km)の営業損益(赤字)が100億円を突破する見込みになったことを明らかにした。
千葉県の馬橋(まばし)駅(松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ流山線を運営する流鉄は、5月以降、順次、駅ナンバリングを実施する。
東武鉄道(東武)は4月25日、毎年6~10月に運行している尾瀬方面への臨時夜行列車『尾瀬夜行23:55』(尾瀬夜行)に、2017年4月に登場した新型特急用電車500系「リバティ」を投入すると発表した。
JR北海道は、4月24日から線路保守の都合で、渡島砂原駅(北海道森町)を経由する函館本線大沼~森間の徐行区間を拡大した。実施期間は当面の間としている。
札幌市交通局は4月20日、札幌市電のループ化事業が2017年度の「国際交通安全学会賞」(業績部門)を受賞したことを明らかにした。4月13日に東京都千代田区の経団連会館で贈呈式が行なわれた。
昨年10月、ボイラーの故障により急遽運行を取り止めた小樽市総合博物館本館(北海道小樽市)の動態運転用蒸気機関車『アイアンホース号』が4月23日、修理のため搬出された。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月19日、駅構内で「サテライトオフィスサービス」の実証実験を6月1日から開始することを明らかにした。
JR東海は4月19日、東海道新幹線の電力ケーブル交換に保守用車を導入すると発表した。
西武鉄道(西武)は4月19日、6000系や30000系、40000系のドア上部(40000系の一部は中吊り部)に搭載している車内映像メディア「Smileビジョン」をリニューアルすると発表した。
JR九州は4月19日、昨年7月に発生した九州北部豪雨の影響で長期不通となっていた久大本線光岡(てるおか)~日田間2.4kmの運行を、7月14日の始発から再開すると発表した。
JR貨物は4月18日、新たな省エネ施策として、貨物駅構内の照明を2026年度末までにすべてLED化することを明らかにした。
JR西日本は4月18日、山陽本線西広島~岩国間に新保安システム「D-TAS」を導入すると発表した。