京阪電気鉄道は9月30日、淀屋橋(大阪市中央区)~出町柳(京都市左京区)間で運行している速達列車「京阪特急」に、座席指定の特別車両「(仮称)京阪特急プレミアムカー」を導入すると発表した。2017年上期の導入を目指す。
新木場~大崎間12.2kmのりんかい線を運営する東京臨海高速鉄道はこのほど、ホームドアを導入すると発表した。国際展示場駅(東京都江東区)と大井町駅(品川区)に整備する。
岳南電車・富士市・日本電気(NEC)・ヒラテ技研の4者はこのほど、岳南電車の設備を使った電力供給事業の提案について、新エネルギー導入促進協議会から事業化可能性調査の採択を受けたと発表した。
JR東日本仙台支社はこのほど、5月30日に全区間の運転が再開した仙石線のうち、高城町(宮城県松島町)~石巻(石巻市)間23.5kmの利用状況を発表した。
いすみ鉄道の新型気動車「キハ20形」のキハ20 1303が、9月24日から運用に入った。いすみ鉄道の鳥塚亮社長が9月23日付の「社長ブログ」で明らかにした。
JR西日本はこのほど、京都鉄道博物館(京都市下京区)で運行する『SLスチーム号』の新型客車が完成したと発表した。
JR貨物は9月18日、JR北海道とJR東日本が3月に実施する北海道新幹線・海峡線の「地上設備最終切替」について、切替期間中も貨物列車を通常通り運転すると発表した。
新藤原(栃木県日光市)~会津高原尾瀬口(福島県南会津町)間30.7kmを結ぶ会津鬼怒川線は、9月18日の14時頃から新藤原~上三依塩原温泉口(日光市)間のみ運転が再開される。
東武鉄道は9月16日、関東・東北豪雨で運休中の各線について、9月18日以降の運行計画を発表した。宇都宮線を除き同日13時以降に運転を再開する。
JR北海道とJR東日本の2社は9月16日、北海道新幹線新青森(青森市)~新函館北斗間(北海道北斗市)の開業日を2016年3月26日に決めたと正式に発表した。これに伴い、青森~札幌間の急行『はまなす』などが廃止される。
東武鉄道は9月15日、関東・東北地方を襲った豪雨の影響で運休中の路線のうち、日光線新鹿沼(栃木県鹿沼市)~下今市(日光市)間20.6kmと鬼怒川線下今市~新藤原(日光市)間16.2kmを9月18日中に再開すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は9月15日、千代田線に16000系電車のマイナーチェンジ車両(4次車)を導入すると発表した。9月16日から営業運転を開始する。
JR北海道は9月14日、日高本線の運休区間で台風17号による被害が発生したと発表した。同日、同社の社員が被災場所を発見した。
小田急電鉄は9月11日、これまで設置を進めてきた新型の自動列車停止装置(D-ATS-P)の全線への設置が完了したと発表した。12日の初発から全線での運用を開始している。
JR西日本は9月11日、広島地区の227系電車「Red Wing(レッド・ウィング)」を追加投入すると発表した。10月3日から可部線でも運転される。