JR東日本八王子支社は2月27日、拝島駅(東京都昭島市)に試行導入する昇降式ホーム柵の使用開始日を3月28日に決めたと発表した。
広島電鉄は3月1日から、1000形電車「グリーンムーバーLEX」の1008号編成の営業運行を開始する。車両の仕様はこれまでに導入した1000形と同じ。
阪堺電気軌道は2月27日、1001形電車「堺トラム」の運行情報をツイッターで試験配信すると発表した。
JR北海道は2月28日の午後から、日高本線の運休区間を現在の鵡川(むかわ町)~静内(新ひだか町)間51.6kmから鵡川~様似(様似町)間116.0kmに拡大する。バスによる代行輸送の実施区間も鵡川~様似間に拡大する。
秋田内陸縦貫鉄道は2月25日、JR東日本にあわせ3月14日にダイヤ改正を実施すると発表した。通勤・通学時間帯の運行時刻を見直すほか、JR線との接続の改善などを行う。
JR東海は2月26日、東海道新幹線の東京駅19番線ホームで設置工事を進めてきた可動柵について、3月10日から使用を開始すると発表した。同駅における東海道新幹線ホームの可動柵の設置が完了する。
JR東日本仙台支社は2月26日、仙石線の全線再開や仙石東北ラインの運行開始などに伴うダイヤ改正を5月30日に実施すると発表した。
北陸鉄道は2月25日、石川線と浅野川線のダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。新駅開業とJRダイヤ改正にあわせ、時刻の変更を行う。
JR東海とJR西日本の2社は2月26日、東海道・山陽新幹線の車内販売に交通系電子マネーの決済サービスを導入すると発表した。3月14日から交通系ICカードで車内販売を利用できるようになる。
東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、銀座線の浅草~神田間(下町エリア)7駅の新しいデザインが決まったと発表した。今年から順次工事に着手し、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までにリニューアルを完了する。
JR東日本は2月25日、列車運行情報サービス「どこトレ」の案内路線を3月21日から拡大すると発表した。
JR西日本は3月28日、おおさか東線の線路切替工事に伴い、片町線(学研都市線)京橋~放出間で19時以降の列車を運休する。
日立製作所とイタリアの防衛・航空複合企業フィンメカニカは2月24日、フィンメカニカ傘下の鉄道車両メーカー・アンサルドブレダと、鉄道信号システムメーカーのアンサルドSTSを日立が買収する契約を結んだと発表した。
由利高原鉄道は2月19日、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。JRのダイヤ改正にあわせて行うもので、全体としては小幅な変更にとどまる。
東京臨海副都心の新交通システムを運営するゆりかもめは2月23日から、無料の公衆無線LANサービス「東京お台場FreeWiFi」の提供を始めた。