鹿島臨海鉄道は、3月30日~31日の2日間、「親子ふれあい鉄道体験フェア」を開催する。
ナブテスコは、自社製品である鉄道車両用コンプレッサーなどの機器の状態を監視するセンサーを開発した。
近鉄は、現在建設中の「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)17階のオフィスロビーフロアに、保育園「近鉄ほいくえん ハルカス」を開設し、保育事業に参入すると発表した。
わたらせ渓谷鐵道は、開業以来活躍してきた車両の代替として、新型車両『WKT-511形』を導入すると発表した。
ナビタイムジャパンは、iPad版「乗換NAVITIME」において、2月15日より有料機能を追加し、バージョンアップした。
三菱電機は、複数の鉄道変電所の電圧を最適制御することで、列車回生電力を有効活用し、鉄道システム全体の消費電力量を削減する「列車回生電力融通技術」を開発した。
JR貨物は、隅田川駅(東京都荒川区)の鉄道貨物輸送力増強事業の竣工と3月16日からの供給開始を発表した。
JR西日本グループは、山口県厚狭地区の大規模遊休地にて、メガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、太陽光発電事業を行うと発表した。2013年夏頃から着工し、2014年冬頃の稼動を目指す。
シーサイドラインを運行する横浜新都市交通は、第2回シーサイドラインフェスタを3月23日、シーサイドライン車両基地で開催する。
大阪市交通局は、2月14日(木)に市営地下鉄千日前線・阿波座駅でリニューアル第1号となるトイレをオープンする。
近鉄は、名古屋線、山田線、鳥羽線、志摩線、鈴鹿線、内部線の津波浸水予想区域を対象に、乗客の避難誘導を円滑に行えるよう、緊急避難誘導標を2月から順次設置していくと発表した。
仙台市交通局は、2012年6月策定の「仙台市バリアフリー基本構想」に基づいて、「第2期仙台市交通局バリアフリー特定事業計画」を策定したと発表した。地下鉄事業は車いす利用者の負担を軽減すべく、各駅などでさまざまな取り組みが予定されている。
東京臨海高速鉄道りんかい線は、2月8日から、新木場駅~東京テレポート駅のホーム・コンコースにて、Wi-Fiサービスを開始した。駅構内でスマートフォン、タブレット端末等から通信サービスを利用することができる。
鉄道博物館(さいたま市)は、第5回コレクション展「模型でたどる鉄道史~1号機関車から“スーパーこまち”まで~」を、3月9日から6月10日まで開催する。会場は鉄道博物館2Fのスペシャルギャラリー1にて。
池田泉州銀行と南海電気鉄道は、クレジット(JCB、VISA)とPiTaPaが一体となった生体認証機能付多機能ICキャッシュカード「minapita+sa-ica(ミナピタサイカ)」の発行に合意した。