能勢電鉄はこのほど、各駅のホームに設置している駅名看板をリニューアルしたと発表した。「里山などの自然あふれる沿線風景」をモチーフにしたデザインを採り入れた。
新京成電鉄は12月31日から、受験シーズンの縁起切符「見事咲く!祈念きっぷ」を新鎌ヶ谷・京成津田沼両駅を除く新京成線の各駅で発売する。発売額は500円。
JR九州は2015年1月31日、筑肥線に投入する305系電車の試乗会を同線の筑前前原(福岡県糸島市)~唐津(佐賀県唐津市)間で実施する。
阪急電鉄はこのほど、「京都方面の名所旧跡を散りばめたラッピング列車」を京都線で運行すると発表した。8300系電車にラッピングを施し、2015年1月17日から運行を開始する。
北九州高速鉄道は1月9日から、小倉線(北九州モノレール)の開業30周年を記念した1日乗車券を発売する。
くま川鉄道は12月28日から、KT-500形気動車の増備車2両(KT-504・505)の運行を開始する。これによりKT-500形は計5両となる。
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)を運営する沖縄都市モノレールは12月26日、工事中の延伸区間に設置する駅の正式な名称を決めたと発表した。
富士急行は新年1月1日から、2015年の干支である未(ひつじ)をデザインした寿駅(山梨県富士吉田市)の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する。
東京・渋谷駅前の工事現場にクレーンを使ったイルミネーションが12月24日に登場した。
大井川鐵道は、2015年1月と2月に新春恒例の『SLナイトトレイン』を運転する。新金谷駅を16時25分頃に出発、千頭折返しで復路は夜行列車の雰囲気を楽しめる。千頭駅では転車台での撮影会も行われる。
東武鉄道は2015年1月5日から、高齢者向けのフリー切符「60歳からの ふつか お休みきっぷ」を発売する。
西武鉄道は2015年1月、池袋線で臨時特急を運転する。新年会シーズンの金曜夜間帯の利便性を図る。
東武鉄道は2015年1月11日、東上線で8000系の歴代カラーリング車両による特別列車を運転する。1914年に開業した前身の東上鉄道から数えて100周年を迎えたのを機に行われるもの。
三菱石炭鉱業大夕張線(大夕張鉄道)の終点・南大夕張駅跡地(北海道夕張市)を中心に保存活動を展開している三菱大夕張鉄道保存会は、2015年1月18日に「夕張・SL館雪おろしツアー」を行う。
銚子電気鉄道は、2015年1月10日にデハ1002号のさよなら列車『ありがとう デハ1002号』を運行する。