JR北海道は7月31日、出火事故の影響による特急の一部運休について、9月1日以降も引き続き実施すると発表した。これまで8月31日までの運転計画が発表されていたが、事故原因の究明などに時間を要する見通しで車両の手配も困難なことから、減便体制を継続する。
西武鉄道は恒例となった南入曽車両基地の一般公開イベント「南入曽車両基地 電車夏まつり2013」を8月24日に開催する。開催時間は10時から15時まで。
東武鉄道と東武レジャー企画は7月30日、東武動物公園駅(埼玉県宮代町)の発車案内メロディを「東武動物公園テーマソング」のアレンジメロディに変更すると発表した。8月1日から実施する。
京浜急行電鉄(京急)は7月30日、本線の梅屋敷駅(東京都大田区)で「副駅名称」の導入が決まったと発表した。命名権の販売によるもので、18日から駅名標に「東邦大学前」の表記が入れられている。
九州鉄道記念館(北九州市門司区)はこのほど、開館10周年を機に大規模なリニューアルを実施した。これに伴い10周年記念のイベントも開催する。
JR九州は7月29日、久大本線の豊後森駅(大分県玖珠町)をリニューアルすると発表した。同社と玖珠町が進めている玖珠エリアの観光開発の一環で、デザインは水戸岡鋭治さんが担当。9月下旬にリニューアルオープンする。
JR北海道は、長万部~函館間の直行バス『ワッカ函館アクセスバス』を8月10日から25日まで運転する。札幌~長万部間の臨時特急『ワッカ』に接続し、出火事故の影響で減便が続く札幌~函館間の特急『スーパー北斗』『北斗』を補完する格好となる。
JR四国は7月29日、予土線のトロッコ列車『清流しまんと号』をリニューアルし、10月5日から列車愛称を『しまんトロッコ』に改称して運転を開始すると発表した。
JR東日本は7月29日、東北地方の復興支援や地域活性化などを目的に導入するレストラン車両「Tohoku Emotion(東北エモーション)」を使用した列車を10月19日から運転すると発表した。2014年3月30日までの土曜・休日の33日間、八戸線で運転する。
JR北海道は7月26日、臨時特急『ヌプリ』『フラノラベンダーエクスプレス3・4号』の使用車両を変更すると発表した。出火事故に伴う運用変更の一環。
兵庫駅高架下に設置されている耐震補強工事の仮囲みパネルに、このほど全長約70mの巨大な絵画が完成した。JR西日本とJR西日本不動産開発が展開している「JR高架下アート計画2013」の第1弾。高架下のシャッターやパネルなどをキャンパスに見立て、アートを展開する。
JR東日本仙台支社は、郡山総合車両センター(福島県郡山市)の一般公開イベント「郡山車両基地まつり2013」を8月31日に開催する。開催時間は9時30分から15時(入場は14時30分)まで。
近畿日本鉄道(近鉄)は7月25日、「観光特急『しまかぜ』初!京都駅発着伊勢志摩日帰りツアー」を9月25日に実施すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は7月26日、生駒鋼索線(生駒ケーブル)の開業95周年を記念し、8月17日に「夏休み特別企画“ケーブル&宝山寺見学+洗車体験の旅”」を、8月31日に「生駒ケーブル・ミニまつり」をそれぞれ開催すると発表した。
北神急行電鉄は7月26日、北神線の開業25周年を記念したタオルマフラーとネクタイピンを、8月1日から発売すると発表した。