2023年3月の開業を目指して整備が進められている栃木県の芳賀・宇都宮LRT(宇都宮ライトレール)の車両第一陣が5月27日、車両基地へ搬入された。
電車に乗る時、人は駅で乗って、降りる時は駅で降りる。電車は車庫から出てきて駅で人を乗せ、降ろすと車庫へ帰って行く。これが普通で、一般の人が電車の車庫に入ることはあまりない。ところが、社外の一般人に車両基地を見せる回数が増えているのが、関東の京成電鉄だ。
JR九州は5月28日、キハ66・67形一般型気動車の運用を6月30日限りで終了すると発表した。
京浜急行は5月28日に、京急川崎駅(川崎市)において、鉄道に対する妨害対策訓練を実施した。
JR東日本千葉支社は5月28日、京葉線新習志野~海浜幕張間に2023年春開業予定の仮称「幕張新駅」の駅名を募集すると発表した。
南海電気鉄道(南海)は5月26日、高野(こうや)線汐見橋駅(大阪市浪速区)にかつて掲出していた観光案内図を再現すると発表した。
JR東日本秋田支社は5月27日、「秋田新幹線車両センター ナイトツアー」を7月3日に開催すると発表した。
鉄道友の会は5月26日、2021年の「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表した。ブルーリボン賞には近畿日本鉄道(近鉄)80000系電車が、ローレル賞にはJR東日本E261系電車とJR東海N700S新幹線電車が選定された。
東武鉄道(東武)は5月26日、『SL大樹』の客車を塗色変更すると発表した。
JR九州は5月25日、新幹線を利用したシェアオフィスを、土休日を除く6月14~30日に実施すると発表した。
JR西日本、京都鉄道博物館(京都鉄博)、WILLER TRAINSは5月25日、京都丹後鉄道のKTR700形『丹後くろまつ号』を6月25~27日に京都鉄博で特別展示すると発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は5月24日、名鉄名古屋~河和(こうわ)間で「ミュースカイ」こと空港特急用2000系と、2019年に登場した通勤用9500系の併結列車を6月26日に運行すると発表した。
JR北海道は5月21日、北海道新幹線の青函トンネル内における210km/h運転を盆期間にも実施すると発表した。
JR東日本は5月21日、夏の臨時列車運行計画を発表したが、3月のダイヤ改正で『踊り子』から撤退した国鉄型の185系特急型電車が上越線で運行されることになった。
東武鉄道(東武)は5月21日、特急券の発売について隣席を子供料金で購入できる特例措置を6月1~30日にも実施すると発表した。