JR東海は6月29日、静岡県に対してリニア中央新幹線静岡工区におけるヤード整備再開の可否について、文書で確認を求めたことを明らかにした。
JR北海道と東急は6月30日、8・9月に北海道内で予定していた東急の観光列車による『THE ROYAL EXPRESS~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~』(THE ROYAL EXPRESS)の運行回数を、当初の5回から3回に変更すると発表した。
下館駅(茨城県筑西市)と茂木(もてぎ)駅(栃木県茂木町)を結ぶ真岡鐵道は6月29日、運休している『SLもおか』の再開へ向けて調整中であることを明らかにした。
長野県のしなの鉄道は6月26日、JR東日本から購入した115系電車のうち、2編成が7月に引退することを明らかにした。
JR東日本は6月26日、新型コロナウイルスの影響により運行開始が延期されていた「のってたのしい列車」と呼ばれる観光列車を、7月から順次運行すると発表した。
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の各施設を結ぶ跨座式モノレール「ディズニーリゾートライン」を運営する舞浜リゾートラインは6月25日、新型車両『リゾートライナー(Type C)』の運行を7月3日から開始すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は6月25日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて、5月30日から土休日に運休していた特急を、7月11日から再開すると発表。近鉄特急はすべて通常運行に戻る。
JR東日本は6月25日、山形・秋田の各新幹線と中央本線の一部トンネル区間で携帯電話サービスを開始すると発表した。各線合わせて20kmあまりで圏外が解消される。
JR北海道、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は6月24日、今夏の新幹線臨時列車運行計画を発表した。
神奈川県の小田原駅(小田原市)と強羅(ごうら)駅(箱根町)を結ぶ箱根登山鉄道は6月24日、台風19号による被災で2019年10月から運行を見合わせていた箱根湯本~強羅間を、7月23日に始発から再開すると発表した。
JR東日本水戸支社は6月19日、Mobile Maintenance Unit(MMU)と呼ばれる新型保守用車を試験導入すると発表した。
静岡県の大井川鐡道は6月20日、『SLかわね路号』の定期運行を6月26日から電気機関車で代替すると発表した。
京王電鉄(京王)は6月19日、新型コロナウイルスの感染防止策として、京王線と井の頭線の全車両(873両)に対して、7月中旬から順次、抗ウイルス・抗菌加工を施すと発表した。
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は6月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表し、一部を除いて指定席を販売開始すると発表した。
ホンダアクセスは、「ホワイト物流」推進運動に賛同企業として参画し、鉄道輸送へのモーダルシフトを全国に拡大していく。