JR東海は10月30日、東海道新幹線N700系の足回りに取り付けられている車輪研磨用部品が1ヶ所落失していたことを明らかにした。
福岡県の平成筑豊鉄道は10月29日、観光列車の運行を2019年3月から開始すると発表した。
JR東日本は10月30日、中央線の特急『あずさ』『かいじ』に新たな着席サービスを導入すると発表した。
佐川急便と北海道旅客鉄道(JR北海道)は10月29日、宅配便を旅客列車で運ぶ貨客混載事業で提携することで合意したと発表した。今後、両社で実証実験などを展開していく。
南海電気鉄道(南海)は10月29日、和歌山県高野(こうや)町の極楽橋駅と高野山駅を結ぶ鋼索線(高野山ケーブル)の新造車両投入に伴なう諸設備の工事を11月26日から開始すると発表した。
JR九州は10月29日、門司港駅(北九州市門司区)に2019年3月にオープンする『みかど食堂 by NARISAWA』の詳細を明らかにした。
西武鉄道(西武)は10月29日、10000系以来、25年ぶりの新型特急用車両となる001系の運行を、2019年3月に池袋線・西武秩父線で開始すると発表した。すでに第1編成が完成している。
JR西日本は10月24日、4本の新快速列車で2019年春から有料座席サービスを開始すると発表した。
札幌市交通局は10月27日、札幌市電の新型低床電車1100形1101号『シリウス』の運行を開始する。
東京急行電鉄(東急)は10月23日、大井町線の田園都市線直通急行で12月14日から有料座席指定サービスを開始すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)、小田急電鉄(小田急)、JR東海の3社は12月2日、綾瀬~御殿場間でノンストップ特急を運行する。小田急の60000形ロマンスカー(MSE)が、2008年3月の運行開始から10周年を迎えたことを記念したもの。
台湾鉄道の特急列車「プユマ号」が脱線・横転し、18人が死亡、160人以上が重軽傷を負ったという。
小田急グループの小田急エージェンシーは10月19日、引退した特急ロマンスカー7000形(LSE)の車内装備品を活用するプロジェクトを10月20日から開始すると発表した。
JR東日本水戸支社は10月19日、かつて常磐線の特急で活躍していたE653系を、2019年春頃に水戸支社エリアの臨時列車として運行すると発表した。
1日1770万人が利用し、69線区、1667駅、5万4880人の社員を抱えるJR東日本。東京を路線網に含む日本最大級の鉄道企業は、テクノロジーでどう革新しどんな未来を描いているか。CEATEC JAPAN 2018 コンファレンスで同社 技術イノベーション推進本部 中川剛志次長が語った。