JR北海道は7月31日、出火事故の影響による特急の一部運休について、9月1日以降も引き続き実施すると発表した。これまで8月31日までの運転計画が発表されていたが、事故原因の究明などに時間を要する見通しで車両の手配も困難なことから、減便体制を継続する。
京福電気鉄道が7月30日に発表した2013年度第1四半期(4~6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比46.6%増の2億3900万円で、大幅な増益となった。
JR西日本が7月30日に発表した2013年度第1四半期(4~6月期)の連結決算は、売上高が前年同期に比べ0.1%増の3108億円で、4期連続の増収だった。営業利益は5.6%増の370億円、経常利益が7.7%増の305億円で、四半期純利益は13.9%増の185億円となっている。
西武鉄道は恒例となった南入曽車両基地の一般公開イベント「南入曽車両基地 電車夏まつり2013」を8月24日に開催する。開催時間は10時から15時まで。
国土交通省と東京都、東京地下鉄(東京メトロ)は7月30日、都営大江戸線の利用者が東京メトロ日比谷線のホームを経由して六本木ヒルズ方面に抜けられる改札通過サービスを9月27日から開始すると発表した。同日開かれた「東京の地下鉄の運営改革会議」で決まった。
東武鉄道と東武レジャー企画は7月30日、東武動物公園駅(埼玉県宮代町)の発車案内メロディを「東武動物公園テーマソング」のアレンジメロディに変更すると発表した。8月1日から実施する。
京浜急行電鉄(京急)は7月30日、本線の梅屋敷駅(東京都大田区)で「副駅名称」の導入が決まったと発表した。命名権の販売によるもので、18日から駅名標に「東邦大学前」の表記が入れられている。
JR東海が7月30日に発表した2013年第1四半期(4~6月期)の連結決算は、経常利益が前年同期比29.0%増の1284億円で大幅な増益となった。
JR東日本が7月30日に発表した2013年第1四半期(4~6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.5%増の1291億円だった。
九州鉄道記念館(北九州市門司区)はこのほど、開館10周年を機に大規模なリニューアルを実施した。これに伴い10周年記念のイベントも開催する。
JR九州は7月29日、久大本線の豊後森駅(大分県玖珠町)をリニューアルすると発表した。同社と玖珠町が進めている玖珠エリアの観光開発の一環で、デザインは水戸岡鋭治さんが担当。9月下旬にリニューアルオープンする。
東京都と東京地下鉄(東京メトロ)は7月30日、人事交流を実施すると発表した。同日開かれた「東京の地下鉄の運営改革会議」で合意した。職員の育成や視野の拡大に役立てるとともに、両者のサービス改善や一体化に取り組む。
国土交通省と東京都、東京地下鉄(東京メトロ)は7月30日、東京における地下鉄のサービスの改善と一体化を推進する「東京の地下鉄の運営改革会議」の初会合を開いた。
西武鉄道は7月29日、新宿線中井~野方間の連続立体交差事業(連立事業)の土木工事について、入札参加者の募集を始めた。今年度中にも工事に着手する。
大阪市建設局はこのほど、片町線貨物支線(城東貨物線)の淀川橋りょう(都島区~東淀川区)内に併設されている人道橋(赤川仮橋)について、10月31日24時に閉鎖すると発表した。同線の複線化スペースを捻出するため仮橋を撤去する。