駅に進入する電車がけたたましく警笛を鳴らして急ブレーキ、直後にバーンと大きな音……。飛び込み自殺だ。運転席の窓ガラスに、蜘蛛の巣のように白くヒビが入っている。列車の運転士、事後処理にあたった駅員・職員が、精神的に参ることはないのだろうか。
「自宅で『電車とバスの博物館』にいる時間を楽しんでほしい」。東急電鉄は、同社8090系を運転する乗務員の視界をスマホで疑似体験できる期間限定アプリを3月31日まで無料配信する。
京浜急行では毎年、干支をテーマにした車両ヘッドマークのデザインを一般から募集している。29日にその優秀作が発表され、横浜市の京急ミュージアムでヘッドマーク取り付け式が開催された。ヘッドマークは2021年元日から京急大師線の車両に掲出される。
国土交通省北海道運輸局は12月28日、日高本線鵡川~様似間116kmの2021年4月1日付けでの廃止を認定した。
赤羽一嘉国土交通大臣は12月25日に開かれた定例会見で、北陸新幹線敦賀延伸問題とJR北海道への支援継続方針について記者の質問に答えた。
新型コロナウイルス感染症の流行が第3波を迎え、多人数での会食や、遠隔地への旅行の自粛が求められている。そんなとき、いつも使う駅で美味しいものを「お持ち帰り」できると嬉しい。最近はエキナカの飲食店も質をあげてきていることがわかる。
東京都は、都営地下鉄大江戸線・清澄乗務区所属職員が新型コロナウイルスに感染した影響により、大江戸線の減便を決定した。12月27日から通常の7割程度の本数で運行する。
国土交通省は12月25日、JR北海道、JR四国、JR貨物への経営支援を、2021年度以降も継続することを明らかにした。
札幌市交通局は12月25日、浸水以来、使用を中止している札幌市営地下鉄南北線北34条駅(札幌市北区)2番ホームを12月26日に再開すると発表した。これにより同駅では麻生、真駒内両方向とも通常通りに列車が発着する。
東京地下鉄(東京メトロ)は、『my!東京MaaS』と名付けた大都市型MaaSに取り組んでいる。その第一段として8月に公式アプリをリニューアルしてMaaS機能を実装したのを始め、12月からはNTTドコモや東京海上日動あんしん生命保険と組んで健康応援キャンペーンも開始した。
東京都交通局は12月23日、都営地下鉄浅草線へのホームドア導入計画を明らかにした。
JR東日本は12月22日、「新幹線オフィス」の実証実験を、土休日を除く2021年2月1~26日に実施すると発表した。
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは12月24日、Visaタッチ決済の実証実験を2021年春から南海電気鉄道(南海)の一部駅で実施すると発表した。
札幌市交通局は12月23日、浸水した札幌市営地下鉄南北線北34条駅(札幌市北区)の復旧状況を明らかにした。
2021年3月13日に実施されるJR東日本のダイヤ改正では、185系が特急『踊り子』から、キハ40系一般車が五能線と男鹿線から撤退するが、これらを記念した入場券発売やヘッドマーク掲出が行なわれる。