西武グループの豊島園が運営する遊園地「としまえん」のミステリーゾーンで12月22日、期間限定のアトラクション「怨霊廃線VR」がオープンする。
近畿日本鉄道(近鉄)、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、KDDIの3社は11月29日、「4G LTE対応ドローンを活用した鉄道災害時の情報収集の実証実験」を2018年2月から開始することを明らかにした。
大井川鐵道(静岡県)は12月2~4日の3日間、SL列車『かわね路』に2018年の干支(えと)をデザインしたヘッドマークを装着して運転する。
第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017(千葉・幕張メッセ/11月29日~12月1日)で気になる展示をカテゴリで分けて、写真とともに見て回ろう。
JR西日本は11月29日、新幹線のトンネル点検作業を効率化するためのシステムの技術開発に着手すると発表した。西日本高速道路(NEXCO西日本)が保有する高速道路用のトンネル点検システムをベースに開発する。
相模鉄道(相鉄)などで構成される相鉄グループは12月16日から25日までの10日間、「いま、むかし、みらい 大相鉄展」を横浜高島屋(横浜市西区、横浜駅隣接)で開催する。グループ創立100周年の記念イベント。運転士の訓練で使われているシミュレーターも登場する。
京浜急行電鉄(京急電鉄)は11月29日、まもなくデビューする新1000形電車の増備車(17次車)について、車体の外板を赤と白の2色で全面的に塗装すると発表した。「全面塗装」の車両が京急電鉄に導入されるのは11年3カ月ぶり。2018年1月から順次営業運転に入る。
北海道の鉄道は、JR北海道の経営不振で「元気がない」とよく言われる。たしかに、連日流れる「当社単独では維持困難な線区」に関する報道を見るにつけ、「数年先は真っ暗」と思われてもおかしくない状況ではある。
叡山電鉄(京都市左京区)は12月1日から、八瀬比叡山口駅をイルミネーションで装飾するイベント「Illumi-station(イルミステーション)」を始める。
国鉄時代の車両に乗ると、必ず感じた消毒剤の香り。その懐かしい香りが、このほど、ルームフレグランスという形で商品化された。
JR東日本新潟支社は2018年1月6・7日、「NO.DO.KA」の引退にちなんだ「終幕 NO.DO.KA」「惜別 NO.DO.KA」を運行する。
JR貨物は11月29日、同社グループの日本オイルターミナルとオー・エル・エスの2社を合併させると発表した。経営基盤の強化と経営安定化を目指す。
第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017 (11月29日~12月1日開催)が千葉・幕張メッセで始まった。
京王電鉄は2018年2月17日から18日にかけ、井の頭線の下北沢駅付近(東京都世田谷区)で上り線橋りょうの架替工事を行う。一部の区間と時間帯で列車が運休する。
東京地下鉄(東京メトロ)は11月28日、銀座線内に残る廃駅の施設で実施するライトアップの詳細を発表した。地下鉄開通90周年記念企画の一環。列車の窓から「幻の駅」の施設を見ることができる。