北海道新幹線が3月に開業し、北は函館から南は鹿児島まで、レール幅1435mm(標準軌)の線路で結ばれる。ビジネス利用客や駅スタッフからは「乗り換えや接続の悪さで敬遠されそうだが、新幹線を乗り継いで九州と北海道を移動する人は意外といる」といった声が聞こえた。
大井川鐵道は3月25・26日、家山の夜桜を楽しむ特別列車『夜桜列車』を大井川本線の新金谷~家山間(静岡県島田市)で運行する。
北海道北斗市はこのほど、北海道新幹線(3月26日開業予定)の当面の終点となる新函館北斗駅に、漫画「北斗の拳」の銅像を設置すると発表した。
叡山電鉄は2月25日、ICカードの導入日を3月16日に決めたと発表した。全国相互利用サービスやICOCA連絡定期券に対応するほか、PiTaPa割引サービスも導入する。
京阪電気鉄道は3月21日、石山坂本線で運行している京阪線旧特急色600形のラストランイベントを開催する。
青い森鉄道(青森県)はこのほど、同社のイメージキャラクター「モーリー」などをデザインしたLINEスタンプ「モーリー ドットコレクション」の販売を開始した。
筑豊電気鉄道はこのほど、5000形電車の2編成目となる5002号を3月1日から運行すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は2月22日、新1000形電車の1800番台が3月4日にデビューすると発表した。これに伴い同社は記念切符の販売や貸切イベント列車の運行を行う。
石井啓一国土交通相は2月23日の閣議後会見で、来月26日に開通する北海道新幹線について「観光交流や地域の活性化が進むことを大いに期待している」と述べ、期待感を示した。
大井川鐵道は3月12日、金谷(静岡県島田市)~千頭(川根本町)間を結ぶ大井川本線のダイヤ改正を行う。昼間に普通列車を1往復増やし、列車の「空白時間」を改善する。
えちごトキめき鉄道は2月19日、サイクルトレインの実証社会実験を3月14~18日に実施すると発表した。
江坂(大阪府吹田市)~千里中央(豊中市)間5.9kmの南北線を運営している北大阪急行電鉄はは2月22日、「POLESTAR」の愛称で親しまれてきた8000形8001編成が3月8日限りで引退すると発表した。
東京の大阪の間といえば新幹線を使う人が多いが、陸路や空路を好んで選ぶ人もいる。女優でタレントの堀ちえみさんは2月初旬、自身の公式ブログで「大阪への移動が飛行機の訳」と題した近況を伝えた。あえて“新幹線以外”を選ぶ人たちに聞いてみた(写真24枚)。
JR東日本と東日本鉄道文化財団の2者は2月19日、鉄道博物館(さいたま市大宮区)のリニューアル計画を変更すると発表した。建設費の高騰などに伴い新館の規模を縮小し、オープン時期も当初の予定(2017年秋)より1年ほど遅い2018年夏頃に変更する。
豊岡市、ウィラーグループ、全但バスなどは2月19日、地域の「稼ぐ力」を引き出す一般社団法人組織「豊岡DMO」設立に向けた会見を開き、地域マーケティング戦略の推進や、インバウンド向け収益事業の実施など具体策を発表した。