富士重工業は、9月に迎えるスバル4WD発売30周年を記念してスバル『プレオ』に特別仕様車「RS Limited II」、「LS Limited」、「F Limited」の3車種をリミテッドシリーズとして設定し、7日から発売した。販売テコ入れのため、一部モデルで大幅に値下げした。
スバル・テクニカ・インターナショナル(STi)は、『インプレッサ S202 STi version』を6月3日から発売する。国産としては初の280psオーバーの出力を持つ320psエンジンを搭載したモデルで、400台の限定販売。価格は360万円だ。
トヨタ自動車は7日、救急車『スタンダード』と『ハイメディック』(高規格救急車)を一部改良し発売した。
富士重工業はスバル『インプレッサ』に特別仕様車「リミテッドシリーズ」2車種を設定し発売した。装備の充実を図るとともに、「WRX STi」をベースにした「STiリミテッド」はエンジンの最大トルクをアップした。
27日から東京都現代美術館で始まった「アルテディナミカ・疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展では、次期スーパーフェラーリ『FX』(コードネーム)が発表されたが、次期マセラティ『クアトロポルテ』のデザインも発表された。
奴隷商人を連想させるので名前を変えてほしい、と発売前からアメリカのディーラーに評判の悪かったフォルクスワーゲン(VW)『トゥアレグ』だが、ついにデビュー前に写真が発表された。
『F50』の後継となる『FX』。FXはコードネームで正式車名は『F60』や『エンツォ』が噂されるスーパーフェラーリが、東京でデビューした。「アルテディナミカ・疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展でフルサイズ・エクステリアモデルがベールを脱いだのだ。
スナップオン・ツールズでは、大型ツールボックス『KRL1004』の販売を開始する。これはスナップオンとして最大の大きさを持つロールキャブ・ツールボックスである。
スズキは25日、軽乗用車『MRワゴン』にお買い得な「N-1」を追加し発売した。メーカー希望小売価格は4速AT・2WD車が104万8000円。