車名『C5 X』の“X”は、セダン、ステーションワゴン、SUVのクロスオーバー……そんな意味に捉えてよさそうだ。『C5』自体が2015年に日本市場から消えて7年のブランクの後、新コンセプトのもと登場してきたモデルである。
ルノーは9月25日、ルノー『5』(Renault 5)の50周年を祝う新たなコンセプトEV『R5 ターボ 3E』を、フランスで開催された「Chantilly Arts & Elegance 2022」で初公開した。
◆モーターの最大出力は136hpから156hpへ20hp強化 ◆最新のインフォテインメント「DS IRIS SYSTEM」 ◆新デザインのフロントマスク
◆スリムなヘッドライトは現行ベントレー車とは異なる新デザイン ◆パーソナライゼーションを重視した2シーターのインテリア ◆W12気筒エンジンの花道を飾る車両に
◆スズキとトヨタの業務提携に基づく協業のひとつとして誕生 ◆スズキのグローバル市場における最上位SUV ◆ハイブリッドの燃費はクラス最高の27.97km/リットル ◆コネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応
◆4WDの「e-4ORCE」は389hpツインモーター搭載 ◆EV専用プラットフォームを新開発 ◆フロントグリルに日本の伝統的な組子パターンを表現
◆専用デザインのグリルやヘッドランプ ◆ヘッドレスト後方のエアインテークが万一の横転時に車両の全重量を支える ◆最高速は420km/h
◆812 GTSをベースに約2年をかけて完成 ◆顧客のこだわりが反映されたエクステリア ◆赤いアルカンターラ内装に青と白のストライプ ◆自然吸気の6.5リットルV型12気筒エンジン
ベントレー(Bentley)は9月28日、SUVの『ベンテイガ』のPHEV『ベンテイガ・ハイブリッド』に、「アズール」を欧州で設定すると発表した。
ランボルギーニは9月29日、『ウルスS』(Lamborghini Urus S)を欧州で発表した。SUVの『ウルス』の改良新型で、改良を機にウルスSの新車名を採用している。
シトロエン(CITROEN)は9月29日、次世代のコンセプトEVの『OLI』を欧州で発表した。
◆EVへの「完全移行を宣言」したわけではない ◆EV専用アーキテクチュアを使う第3のモデル ◆圧倒的な加速感と優れた回頭性 ◆個体差?タイプによって異なる乗り心地
ルノーは9月19日、ドイツ・ハノーバーで開幕した商用車ショー「IAAトランスポーテーション2022」において、新型『カングー』(Renault Kangoo)のEVをベースにしたキャンピングカーコンセプト「ヒッピー・キャビア・モーテル」を初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は9月29日、ミドルサイズセダンの新型電気自動車(EV)『EQE』の受注を開始した。価格は1248万円からで、納車は11月以降を予定しているという。
メルセデス・ベンツ日本は9月29日、ラグジュアリークラスの新型電気自動車(EV)『EQS』を発売した。EV専用プラットフォームを採用し、1充電当たりの航続可能距離は700kmを実現している。価格は1578万円からとなっている。