ダイハツ工業の軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
日産自動車が9月17日、『フェアレディZ』次期型のプロトタイプを発表しました。従来型から内外装のデザインは一新され、量産型はほぼこのままの姿形で登場するようです。『レスポンス』読者の感想をアンケート調査しました(N=1108)。
メルセデスベンツは現在、電動車のラインアップを拡大している。新型EVセダン『EQS』、『EQE』、ミドルサイズSUV『EQE SUV』を開発しているが、新たに『Sクラス』ファミリーに加わる予定の『EQS SUV』市販型、最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆最大出力310hpの2.0リットルターボを積む新型S3スポーツバック ◆最大出力はプラス60hpの370hpへ強化 ◆ホイールは3種類から選択可能
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
「ロンドンタクシー」と聞いて思い浮かべるのは、背が高くて丸く、黒いボディの“あのクルマ”だろう。では今、その最新のロンドンタクシーを日本でも正規に購入できることをご存知だろうか。
僕が知る限り、フランス人は欧州で最も「小さいクルマ」が好きな国民である。その証拠にフランスは自動車先進国にもかかわらず、高級車やスーパーカーなどのメーカーがない(例外的にブガッティのような超エクスクルーシブなブランドはあるが)。
『ソリオ』のCMにパパイヤ鈴木のダンスで壁を後ろに押し出すような振り付けがあったり、カタログの表紙では掌で“5”を表していたり……と、無駄なく商品特徴をアピールしているあたりは流石である。わかりやすいクルマ、という訳だ。
トヨタの名車『2000GT』を21世紀のスポーツクーペとして再定義する予想CGを入手した。
◆ステーションワゴンのヒストリー ◆排気量の小ささに衝撃を受ける ◆セダンよりファミリーカーに適しているのは間違いない
開発終盤と見られるBMW『4シリーズ』の派生4ドアクーペ『4シリーズグランクーペ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
栃木県日光の中禅寺湖畔にこの春オープンした、世界的に有名なラグジュアリーホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン 日光」で行われたのは、この度9月に発表されたロールス・ロイス『新型ゴースト(GHOST)』のメディア試乗会。
“Intelligent Sport”を車名としたレクサス『IS』は、日本では1999年登場の『アルテッツァ』を名乗った初代から見ると21年。今回のモデルは、名目上は2013年に登場した第3世代のマイナーモデルチェンジ版だ。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』がマイナーチェンジ。内外装、走りをブラッシュアップした。話題となっているのが新色の「銀影(ぎんえい)ラスター」。最新の塗装技術によって実現した深みのあるシルバーは、LSをよりプレミアムに際立たせている。
マイナーチェンジを実施して12月24日に発売された新型ホンダ『N-BOX』。新たに発表された純正アクセサリーの中でも、特に興味深いのが「くるますく」と呼ぶアイテム。抗ウイルスのエアクリーンフィルターだ。