スーパーカーメーカーのブガッティは、ジュネーブモーターショー2019で究極のワンオフモデル、『ラ ヴォワチュール ノワール』を発表したが、そのモデルに重大な事実が発覚した。
日産自動車の米国法人、北米日産は3月28日、新型『ヴァーサ』(Nissan Versa)を4月12日に初公開すると発表した。
マクラーレン『570Sスパイダー』は、『570Sクーペ』の運動性能とエレガントさはそのままに、爽快なオープンエアドライビングを楽しむことができるという。
ルノーは2018年12月、人気ハッチバック『メガーヌ』に高性能『メガーヌR.S.トロフィー』を設定し発売したが、さらなるハードコアモデルが存在することがわかった。新型『メガーヌR.S.トロフィーR』プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
モンスターエナジーは、新型トヨタ『スープラ』(Toyota Supra)を、世界で初めてドリフト仕様にカスタムしたD1グランプリ参戦マシンの映像を、公式サイトを通じて公開した。
ダイハツの軽ベーシックモデル『ミラトコット(以下、トコット)』で東京~鹿児島間を4000kmほど周遊する機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆ローラント・グンペルト氏が中国企業と共同で新会社グンペルト・アイウェイズを設立 ◆4モーターで0~100km/h加速は2.5秒、最高速は300km/h ◆燃料電池には水素ではなく、水とメタノールの混合液を使用する
日本科学未来館(東京臨海都心)は、企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」の関連イベントとして、3月30日および31日(日)に「目撃せよ! 双腕重機の世界」を開催する。開発者を招いてのトークセッションと、実演の2本立て。
ポルシェのエントリー・オープンモデル『718ボクスター』が、次期型でフルEVモデルとして生まれ変わる可能性があることがわかった。
◆0~96km/h加速は1.85秒、最高速は412km/hと世界最高峰の性能 ◆1回の充電での航続は最大650km。急速チャージャーでバッテリーの8割を30分で充電可能 ◆カーボン製モノコック採用。ハンドメイドのインテリアにはデジタルコクピット装備
2003年にベントレーブランド復活の狼煙として誕生した『コンチネンタルGT』シリーズも、デビュー後すでに15年が経過、第3世代を迎えるに至っている。その間ずっとブランドの代表的なGTモデルであり続け、ブランドイメージを決定づける存在として確固たる地位を築いてきた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMG(Mercedes-AMG)は3月26日、『Mercedes-AMG Drifting in Sweden』と題した映像を、公式サイトを通じて公開した。
アウディ最小のクロスオーバーSUV『Q2』が電動化される。『Q2L e-tron』の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
日本を代表する2ドアスポーツ、日産『GT-R』と『フェアレディZ』。次期型に関する情報が出てきては消える状況だが、少なくともこの2台に関して、次期型の開発は継続されていることがわかった。
◆開発は世界30か国で実施。延べ走行距離はおよそ600万km ◆極端な条件下での電動パワートレインの信頼性を入念に確認 ◆ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを仮想走行できる開発プログラムを導入