オーストリアに本拠を置くミランオートモーティブは7月30日、新型ハイパーカーの『ミランレッド』を発表した。
タタモーターズは7月30日、2019年初頭に市販予定の新型SUVの車名を『ハリアー』(Tata Harrier)と発表した。ジャガー・ランドローバーと共同開発した次世代の車台を、初めて採用するモデルになる。
BMWは7月30日、『M2コンペティション』を欧州市場で発売すると発表した。
ホンダの倉石誠司副社長は7月31日に都内にある本社で開いた決算説明会で、閉鎖することを決めた狭山工場を一転存続させる方針を固めたとの一部報道について、「一転存続という表現は誤報」とした上で、「計画通り完全閉鎖する」との方針を改めて示した。
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971~74年)だ。
スズキの欧州部門は7月30日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』)の改良新型モデルを欧州で発表した。
日産自動車は7月30日、『NP300フロンティア』の量産第一号車がルノーのアルゼンチン工場からラインオフした、と発表した。
5代目となった『フォレスター』も、当たり前のように全車4WDで登場した。いまや世界的なクロスオーバーSUVブームで、各自動車メーカーがSUV風のモデルを登場させているが、FFモデルも多く混ざっており、性能よりもスタイルというクルマも少なくない。
トヨタ自動車の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは7月30日、燃料電池システムを搭載する大型トラックの改良新型を発表した。
マツダの米国部門、北米マツダは7月30日、『MX-5ミアータRF』(日本名:『ロードスターRF』)の2019年モデルを発表した。
ピスタ。イタリア語でサーキットの意だ。フェラーリがそんな名称を、たとえごく限られたカスタマー向けだったにせよ、外連味なくロードカーに付けたとしたならば、その意味するところは明らかだろう。乗る人すべてにサーキットでの一流パフォーマンスを。
レクサスは7月27日、新型『ES』を9月に米国市場に投入すると発表し、同車に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
アウディは7月30日、米国で8月の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」ウィーク」(Pebble Beach Concourse d’Elegance)において、アウディ『PB18 e-tron』(Audi PB 18 e-tron)を初公開、展示すると発表した。
ポルシェは7月30日、2019年から生産を開始する予定のポルシェ初の量産EVスポーツカー、『タイカン』(Taycan)のプロトタイプの画像を公開した。
メルセデスAMGが展開する「53」シリーズに、ミッドクラス・クロスオーバーSUV『GLE』が加わることが分かった。当初「43」と「63」シリーズの間に位置すると見られていたが、「43」が廃止され「53」と「63」のラインアップになる可能性が高いようだ。