ホンダは、新設計のプラットホームとパワープラントを採用した新型軽乗用車「N」シリーズの第1弾モデル『N BOX』を12月16日から発売すると発表した。
ジャガーランドローバーでグローバルセールズオペレーションズ・ディレクターを務めるフィル・ポップハム氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、新型SUV『レンジローバー・イヴォーク』を2012年3月に日本で発売することを明らかにした。
アウディは、30日に開幕した東京モーターショー11において、『A1サムライブルー』を初公開した。
マツダは、東京モーターショーにおいて『CX-5』を日本初公開した。パワートレイン、ボディ、足回りとSKYACTIV技術を全面的に採用した新世代商品群の第1弾モデルとなり、来春の国内市場導入を予定している。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
富士重工業は、スバル『インプレッサ』シリーズをフルモデルチェンジして12月20日から発売すると発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は、世界初公開となった『BRZ』について記者団に、「手軽に楽しんでいただく、敷居の高くないスポーツカー」と表現した。
独ダイムラーでメルセデス・ベンツ・カーズ営業・マーケティング部門を担当するヨアヒム・シュミット上級副社長は30日、東京モーターショー会場で会見し、新型『Mクラス』を来年夏に、次期型『Aクラス』を2013年に日本で発売する計画を明らかにした。
トヨタ自動車は、コンパクトクラスのハイブリッド専用モデル『AQUA(アクア)』を東京モーターショーで世界初公開した。10・15モード走行燃費は40km/リットル程度(JC08モード走行:35km/リットル)と『プリウス』を超える見込み。
ホンダは、第42回東京モーターショーにおいて、後輪駆動方式の電動2シーターオープンスポーツカー『EV-STER』を発表した。
ホンダは、『マイクロコミューター コンセプト』を第42回東京モーターショーに出品した。未来都市型電動シティコミューターの新たな提案だ。
日産『NV350キャラバン』はホイールベースの延長やクラッシャブルゾーンの見直しなどにより、最大荷室長をクラストップの3000mm超とした。
トヨタ『86』の開発コンセプトは「直感ハンドリングFR」。スバルの水平対向エンジンを採用するなど徹底した低重心化をはかり、ハンドリング性能を高めた。
ランボルギーニジャパンはフラッグシップモデルの『アヴェンタドールLP700-4』を日本でも公開した。