3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
少し前に出た『C4』はつかみどころがなく、どんなクルマかと尋ねられると返答に困るクルマだった。そんなわけで、『DS4』はどうなるのだろうと気になっていたのだが、こちらはなかなか見どころの多いクルマだった。
ロールスロイスは9月30日、『ゴースト』のインテリアスペースを拡充した最新モデル『ゴースト・エクステンディットホイールベース(EWB)』を日本で初めて公開した。
新型ホンダ『CBR1000RRファイアーブレード』の前後サスペンションは新設計。市販車としては初めて、ダブルチューブ式リアショックを採用する。SHOWA(ショーワ)製のBPFも装備され、前輪のグリップ向上とブレーキ時のスタビリティの引き上げが追求されている。
日産自動車が、年内に発表すると見られる2013年モデル(日本では2012年モデル)の『GT-R』。その開発テストの様子が、メディアにスクープされた。
GMは29日、世界初となる自動車用のフロントセンターエアバッグを実用化したと発表した。
いすゞ自動車は、タイで1トンピックアップ・トラック『D-MAX』をフルモデルチェンジして10月上旬から販売すると発表した。
まるで「好きな役者のそっくりさんで我慢するか」というような気分で、FFの1.5リットルを試乗するも、すぐにそれは思い上がりであることに気づく。
『エヴォーラ GTE』は、ルマン24時間耐久レースなど、国際GTEカテゴリーに参戦中の『エヴォーラ』のレースマシンのノウハウを応用して開発されたモデル。
イタリアの新興メーカー、VYGOR(ヴィゴー)社は10月10日、新型スポーツカーを初公開する。
ホンダのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社、ホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは29日、新型の小型二輪車『Ace CB125』、『Ace CB125-D』を同国で販売開始した。
富士重工業(スバル)は今秋に全面改良して投入する『インプレッサ』に同社の小型車(除く軽自動車)としては初めてアイドリングストップ装置を搭載する。
富士重工業(スバル)の宮脇基寿常務執行役員(スバル技術本部長)は29日、今秋に発売する新型スバル『インプレッサ』の燃費について「このクラスではトップレベルになる」と述べ、新モデルの環境性能の一端を明らかにした。
『up!』は、フォルクスワーゲンのグローバル戦略コンパクトカー。ボディサイズは全長3540×全幅1640×全高1480mm、ホイールベース 2420mm。同社の『ポロ』(全長3995×全幅1685×全高1475mm、ホイールベース2470mm)と比較すると、up!は455mmもコンパクトだ。
フォルクスワーゲンが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトからも、up!が発売されるようだ。