日産のGRANDRIVE(神奈川県横須賀市)で、日産と関連企業が運用している「はたらくクルマ」の展示会第3回が開催された。2020年に行われた第2回に引き続き、今年もメディア向けの開催となった。
日産自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2021において、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の2022年モデルを初公開した。
日本EVフェスティバルは、日本EVクラブやその他の有志らによる手作りEVやコンバートEVも見ものだ。
11月20日、東京お台場にて「第27回日本EVフェスティバル」が開催された。会場には、国内で入手可能なEVモデルやEVカート、手作りEVなどが展示され、市販モデルの一部は試乗も可能だった。
◆D/Eセグメントの電動SUVは最大出力408hp ◆デザインの方向性が異なる2台のSUV ◆最新の先進運転支援システム
◆ツインモーターは最大出力550hp ◆内装にリサイクル素材を多用 ◆開放的な「カリフォルニアモード」 ◆新開発のセンタースクリーンとユーザーインターフェイス
三菱自動車の中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱は、11月19日に開幕した広州モーターショーにて、SUVタイプの新型電気自動車(EV)『エアトレック』を世界初披露(参考出品)した。
◆911GT3カップの4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載 ◆工場から出荷された状態でレースに参加可能 ◆天然繊維コンポジット製のボディパーツの採用を拡大
北米カーオブザイヤー主催団体は11月17日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2021において、「2022北米カーオブザイヤー」(2022 North American Car of the Year)の最終選考3車種を発表した。
◆フロントの「Vモーション」を白い光で表現 ◆4WDはツインモーターで最大出力389hp ◆新開発のEV専用プラットフォーム
◆スバルとトヨタが共同開発した「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」 ◆前後に搭載されるモーターはシステム全体で215hpのパワー ◆12.3インチのタッチスクリーンが付く新開発マルチメディア
11月にラスベガスで開催された世界3大チューニングカーショーの1つとされるSEMAショー2021。同イベントにて、北米部門のトヨタ自動車は『タコマ』(Toyota Tacoma)の「TRDスポーツ」をベースにしたカスタマイズカー『タコジラ』を展示。
ポルシェは11月12日、『タイカン』(Porsche Taycan)の新グレードを11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2021において、ワールドプレミアすると発表した。
◆ベース車両の718ケイマンGT4に対してパワーとダウンフォースを向上 ◆ニュルでは718ケイマンGT4よりも23.6秒速い ◆718ケイマンGT4は420psのフラット6搭載
SDGsやカーボンニュートラルという言葉がトレンドとなる昨今、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)、そしてプラグインハイブリッド車(PHEV)の注目も高まっている。そこで、各自治体のこれらのクルマ購入に対する補助金について見てみよう。